昨日は、我が家3人ともお休みでした。
若干1名は、お休みしているという状況ですけどね
パパと息子はスノボーしにスキー場へ。
・・・・・
忘れもしない2年前の冬。
スノボーやろうよ
いいね
行こう行こう
ってなノリで、1泊2日でガーラ湯沢まで行って参りました
3人ともスノボーは初体験です。
パパと息子は2日間を存分に楽しんでました。
が私は
死ぬかと思った
リフトに乗って運ばれて、降り方でパニくり、四つん這いで雪にまみれ、係の人に「後ろ来てますぅー、早くどいてくださーい」と言われ、さらにパニくって、←こんな顔してたら、係の人に腕を掴まれ脇へ強制連行され、とにかく窮地を脱したことに安堵し、←こんな顔で「あ、あ、ありがとうございます」とお礼を言い、ふと顔を上げたら、パパと息子が←こんな顔してた。
その後、とりあえず下るしかないので滑ってはみたものの、バランスがとれなくてしりもちを付くしか術がなく、一度しりもちなんてぇ付いたら最後、立ち上がることができず、そんな私をパパと息子が寄り添い立たせてくれる。
もう、これ介護でしょ
なんとか心が安らげる平らな地にたどり着き、自分のあまりのダメダメ加減に落ち込みながら
「君たちは存分に遊んできてくれたまえ」
と、パパと息子へ言い残し、レストランで暖をとりました。
ホットココアを手に、空いている席に座ったら
「いてっ」
お尻に響くような痛さが。
昨日の早朝、荷物を持って電車に乗っていくのヤダなとパパが言うもんで、バスの発着する駅まで車で送ってやり差し上げ、帰りも迎えに来てくれと申すので行ってやり差し上げました。
ただ、京都旅行以来の遠出で、生き生きと手を振ってバスに乗り込む息子の姿を見られるのは大変嬉しいものでした。
お迎えでは、帰ってきた息子の満面の笑みを見たとき、私がもし犬だったらシッポがちぎれ、チビるどころでなくダダ洩れしてるな、と思うくらいの嬉しさでした。
その勢いで出迎えたら、パパが
「なっ、帰ったら、ダダ絡みするって言っただろ」って。
わかっていますよ、わかっています。
親バカです
なんなら、バカ親でもいいです
だって、「ママにお土産」って
こういうことしてくれるんだもん
このお方