こんにちは、ぽつんです。

 

中学生の娘が可愛い服を着たいけど顔や髪が芋だから似合わないかも……と

ぽつりと言っていました(というと可愛くないみたいに聞こえますが、

客観的に言って娘は顔可愛いです)

 

それを聞いた時、美意識高いな! さすが都会に住んでると違うな!

と思ったり。

 

しかしよく考えたら、今も若い頃も、服が似合わないかもという理由で

服を選ばなかったことがないことに気づきました。

そもそも、可愛くないから芋だからといった理由で

この服を着てはいけないと思ったことがありません。

 

じゃあ好きな服を着れていたかというと全くそういうわけではないのです。

 

そんな自分の外見の理由では全くなくて、親兄弟が厳しいのもあって

笑ってきたり(似合わないからじゃなくて服のデザインそのものに対して。

すごく似合う子が着ても多分笑う)、田舎だったのでそんな服を着ているだけで

(変な服とか可愛すぎる服だからという理由ではなくて)まわりと違うので

浮いてしまうという理由です。

 

顔タイプフェミニンの診断士さんが田舎に住んでいて、服として似合うのは

フェミニンな服だけれどまわりはカジュアルだから浮いてしまうから着れず

カジュアルに寄せてると書いているのを見たことがあるんですが、

そうそうそうなのよ!って強くうなずきました。

 

都会だとわりとみんないろんな格好しているので、そういう意味での

ハードルは下がりますよね。さすがにロリィタ服レベルなら敷居高いですが。

 

自分で言うのもなんなんですが、昔着たかったような装飾たっぷりな服や

可愛い柄の服、自分でも似合うと思うし、客観的・イメコン的に見ても

すごく似合うみたいなので、昔から着れていれば、若さの力もあって

もっといろいろ着れたのになーって思う時はあります。

 

まぁ時代性もあって難しかったかもしれませんが。

今の方が結構自由ですよね。

昔は市民権がなかったようなテイストもOKになっていたり。

髪色なども顕著ですが。