こんにちは、ぽつんです。

 

私は骨格診断の結果というか言われているやり方とかは

ほぼ全然参考にしていません。

なぜなら骨格で似合うとされているものが似合わないからです。

 

ひとつは、肌質の問題。

私は肌質については、プロ診断でもウェーブの肌質だと言われています。

なので素材とかそういうところが変わってきてしまいます。

 

これは今までも書いていました。

 

最近はもう一つ、思っていることがあります。

 

 

 

それは骨格診断の考え方の根本が私にしっくりくるやり方ではない

ということです。

 

というのも、骨格診断の考え方って「マイナスをゼロにする」という考え方。

たとえば、骨格ウェーブは上半身が貧相だから装飾などで足す、という考え。

骨格ナチュラルなら骨のフレーム感をなくすためにオーバーサイズを着るなど。

足りない部分に足していくって理論ですね。

 

私はもともと長所と短所って表裏一体という思いがあって、もともと

短所をなくそうという風には思っていないんですね。

悪いところをなくしたら、いいところもなくなってしまう的な。

 

なので、足りない部分があったとしてもそこはおいておいて、

いい部分を伸ばそうという風に目を向けるタイプです。

 

そういう風に考えているし、実際、自分でもマイナスをゼロにするより

プラスをさらにプラスにする、方がピッタリくるんですよね。

 

たとえば、上半身厚みはあるけど、凸感が大事なのでさらに盛る。

骨格診断では、骨格ストレートは厚みがあるから上半身は立体的な装飾はNG。

でも私は立体的な装飾の方がよりよくなるんです。

 

骨格ストレートはもともと女性的な身体つきだからそのままがいいから

綺麗目シンプルが似合う、ではなく、女性的な身体つきだからそこを活かして

もっと女性的に装飾で盛ったり、ふんわり広がるスカートを着るほうがいい。

 

私は足していく分にはどんどん足してもやりすぎにならないタイプ。

 

自分が盛りタイプだからなのかもしれませんが、骨格診断の理論の根本が

私には合っていないような気がしています。