こんにちは、ぽつんです。
娘の中学受験において、私的な気にしていたことです。
タイトルには親って書いたけど、主人のスタンスはよく知らないです
自分の性格を知っているので、うまくいくよう対応した。
何度か書いてますが、私はすごく心配性なんですよね。
でもアバウトなの、どっちだよって感じですが、両方なんです。
そして、完璧主義なところもあるので、絶対不備がないようにしました。
何か不備があると、後でそのせいではなかったとしても
(というかたいていそのせいではないとは思いますが)
不備がなければ合格してたかもと絶対くよくよするんですよ~~。
不備っていうと大げさですが、多分ホントに合否に関係ないと思いますが
髪の毛を黒くする、とか封筒は茶封筒じゃなくて白封筒にするとか、
そういう細かいとこです。
あと2日目の時計のこととかですね。
他には、塾で最後に入試対策で多めのコマ数をすすめられたのですが
もしここで減らしてそのせいで勉強足りなかったらとか嫌なので
最後は言われたコマ数取りました。
なんというか、「自分の最大限に全力を尽くすかどうか」がポイントで
それをやった結果不合格でも全然いいんですけど、
それやらないで不合格だった場合絶対気に病む~~と自分でわかってました。
まさに『人事を尽くして天命を待つ』ってやつです。
テスト自体を受けるのは娘なので、私はどうこうできないですしね~。
ジンクス
合格発表をすぐ見ないっていうのちらっと書いたんですけど
ジンクスみたいなものなんです。
何度か書いてますが私は引きが非常に弱くって、今までの経験上
抽選結果とかを見るために私が時間通りにアクセスしたり、
スポーツとかでリアルタイムに(TVも含む)応援していると
なんか落選したり、負けたりするんですよ。
逆に、発表の日を忘れてた、とか試合の日を忘れてた、とか
そういう時だと毎回ではないですが結果が良いということが
自分比で多くて。
なので、合格発表も少し時間をずらして見ることにしました。
ありのままを受け入れられる
これはただ単に私の性格なのですが、
過度に期待しないし、下に見ることもない、
そして新しい判断基準が出たら、以前の考えに固執せずに
そこに臨機応変に対応していけるってことです。
そして、本人の希望を最優先できること。
相手のありのままを受け入れられることです。
ピースが全部集まらないうちはどのへんかわからないというのはありますが、
娘の実力を上に見すぎて高偏差値校に入れたいって思わないし
偏差値が低いけど上位校に娘が行きたいならそこは高望みだからやめよう、じゃなくて
偏差値が低いなら上げるためにどうやっていけばいいのかな?って
考えていけるところです。
(自分だけで考えるってことでもなくて、プロに任せるっていう意味も含めて)
また、以前は成績が良かったけど下がった場合
素直に成績が下がったものが娘の実力なんだなってすぐ思えるし、
逆にただ単に一時的にだけ悪かったとわかればすぐ基準を上に戻せる、
この臨機応変に相手について見極められることは
割と自分のいいところではないかと思っています。
まぁ私が今までなぜか勝手にまわりに実力以上だと思われていて
勝手にガッカリされる、という経験が何度かありまして
それがすごく嫌なので、娘にはしたくないなってのはありましたね。
あと、勉強できるからといって選択範囲を狭められるとか経験がありまして
自分のやりたいことが割と明確な私はなんでだよって思ってましたので