こんにちは。今回は、あまり自分にとって接点のない埼玉の旅を紹介します。

また、東京から大宮に行く裏ルートも紹介します。

 

東京から大宮に行くパターンはメジャーとして、新宿から埼京線を使って大宮に行くパターンと東京駅から京浜東北線を使って大宮に行くパターンがあります。

 

しかし、裏ルートがあります。武蔵野線を使うパターンです。

乗り換えが必要ですが、武蔵浦和まで行き埼京線に乗り換えて大宮に行けます。

東京の多摩地域に住む人にとっては便利な行き方です。

 

また、1日3本八王子から大宮につながるむさしの号を使って大宮に行く方法もあります。

 

今回は西国分寺駅から武蔵野線で南浦和まで行き、京浜東北線に乗り換えて浦和へ向かいます。

 

 

 

 浦和

浦和駅に到着!平成の大合併の前は埼玉県の県庁所在地でした。

なので、埼玉県庁があります。

 

浦和はJリーグで有名な浦和レッズの本拠地です。

 

浦和駅近くに石像がありました。浦和はうなぎが有名だそうで、中山道を通る旅人にうなぎの蒲焼を提供していました。確かに、鰻屋さんは多かった気がします。

でも、水辺のない浦和になぜうなぎが有名なのか、疑問に思います。

 

もしかしたら、昔は浦和に水辺らしきものがあったかもしれません。

 

 

 大宮

大宮駅に到着!

大宮は鉄道博物館が有名ですね。小さい頃、よく連れて行ってもらいました。

 

大宮駅を出て、氷川神社へ向かいます。

明治時代に、明治天皇が氷川神社に行幸したことがあるそうです。

氷川神社を出たあと、有名なお団子屋さんに入りました。

のりと醤油を購入。2つで250円です。食感はふわふわで柔らかく、普通のお団子とは全く違っていました。

 

 

 川越

川越駅に到着!小江戸川越として有名ですね。

江戸の街並みが香る、蔵造りの建物が多く揃っています。

江戸時代、川越は川で江戸とつながっており、船で交易をしていました。

ちなみに小江戸は川越だけでなく、千葉の香取市、栃木の栃木市もそうです。

 

また、川越を歩くとさつまいもを使った食品が多く売られています。

ほとんどさつまいもです。さつまいもは江戸時代の庶民の好物だったらしい。

蔵の街を巡ったあと、菓子屋横丁に行きました。

明治初期に江戸っ子のためにお菓子を製造したことから菓子屋横丁となったそうです。

もちろん、ここにもさつまいもがありました。

さつまいもスティックを購入しました。

最後はお土産売り場に行き、さつまいものスイーツを2つ購入しました。

 

今度は、埼玉北部や秩父の方へ旅行し、埼玉の魅力を知ろうと思います。

 

それでは、次のブログでお会いしましょう〜。