雨が降り続く梅雨は、紫陽花の季節で蛍の季節。


以前、博多駅のショップで、おダシを買って美味しかったので知った福岡県の久山の山の中にある自然食レストラン『茅乃屋』の喫茶コーナーの方に行ってみました。

http://www.kayanoya.com/


明太子でも有名な椒房庵(しょぼうあん)とか、クバラ(久原)のウマタレ(串焼きと共に食べると美味しいキャベツのタレ)と同系列。


今回の目当ては蛍!大雨が降りそうな微妙なお天気だったので、ディナーはやめて(ケチって)、喫茶の方に。



ホップ・ステップ・ボキャップ(Bocap)-茅乃舎

午後7時ごろ。まだ明るくて、茅葺のレストランの前の紫陽花の花が幻想的な色合い。


ホップ・ステップ・ボキャップ(Bocap)-手水鉢のようなお水と紫陽花

正面玄関を入ると手水鉢(?)の中に紫陽花のお花が浮かんでました。喫茶コーナーは同じ建物の右手側にあります。屋外のテラス席もあって、とても良い雰囲気でした。それだけではお腹いっぱいにはなりませんが、バウムクーヘンもキッシュもナチュラルで美味。電動のミルと手動のミルの両方を使って、コーヒーの粗さを変えて、ネルドリップでいれたコーヒーがとても美味しかったです。
ホップ・ステップ・ボキャップ(Bocap)-午後8時前の空

前に流れる川に続く石の階段の上で暗くなるのを待ちました。これは8時10分前の空です。じっと待っているとナカナカ空は暗くならないものです。空が太陽の光を貯めていて、ジワジワと光を放出しているみたい。ピッタリ午後8時になって、蛍がピカピカ光りだしました。川面の近くの低い場所だけじゃなくて、竹やぶの中の高いところにも居て、ピカピカ。

その美しさを写真に撮れないのが残念。


♪ほ、ほ、蛍来い!こっちの水は甘いぞ!♪


雨あがりの空気の匂いなのでしょうか?蛍のフェロモンの匂いなのでしょうか?口に残るスウィーツの余韻なのでしょうか?今にも雨が落ちてきそうな湿度をはらんだ空気が、なんだか甘く感じられた夕暮れでした。


各種の廃棄物や汚泥の問題や悪臭の中、廃棄や片付けや清掃に奮闘されている方々には能天気な文章で申し訳なく思います。自然界のシステムが微生物が、生活環境の浄化に寄与してくれますように。