下阿蘇(シモアソ)ビーチというところが、国土交通省によって特選ビーチになっていると知り、ムショウに行きたくなりまして、行ってみました。
まず、土曜日の午前中に『じゃらん』で延岡市内にビジネスホテルを予約して、午後に福岡を出発。カーナビに指示されるまま延々ドライブ。
途中、いきなり基山SAでかしわそばを食べ、別府湾SAにも立ち寄る。ドーナツの上にソフトクリームがのっているヤツがおいしかった。湯布院の山荘無量塔(むらた)の経営っぽいので、別府湾SAはイイモン売ってます。上り線エリアと下り線エリアが遊歩道でつながり共用になっている。(しか~し、別府の街には下りSAからでしか車では出られないのよね。帰り=上りで出られず、温泉を断念。)
行き(下り)時に、今回は温泉にいけないかもしれないので、ホテルのユニットバス用に別府の湯の花を買う。(予感大的中!)別府湾SAを出てすぐ、明礬橋の上を走っていた時にも車の中に温泉の硫黄の香が漂ってきたように思ったんだけれど、気のせいかな?高速道路からも雨雲の元ではない、明らかな温泉の湯気が見える。さすが別府。
午後9時前に延岡に到着。青い灯、赤い灯が瞬いていて、テンションあがります。ホテルのまわりには飲み屋さん、おすし屋さん、炉辺関係、ラーメン屋さん、深夜も営業しているレトロな喫茶店とか、大充実。なかなか好印象。
海鮮&炉辺焼きのお店で、鱧の湯引き他を食べる。冷やしすぎてなくて、地物の鱧の身がふんわりして、美味い。今がシーズンですしね。(どちらかと言えば、梅肉の方が好きなんですが、私の父が好きだった酢味噌にしてみました。)
鰹のタタキとか、鳥のせせりの炭火焼き、高千穂の蕎麦粉の手打ちざる蕎麦とか、全てメチャメチャ美味しかった。写真は『あげみ』というもの。さつま揚げというか、関西で言うところの天ぷらというか、お魚のすり身にお野菜が入っています。お野菜がいっぱいで、鹿児島のよりは甘くなくて、これも美味しかった。
これで、ホテルに帰ろう!と思っていたら、レトロな感じの喫茶店が気になりまして、
そこにおいてあった新聞がコレ!『夕刊デイリー』という名前です。すごい!日刊紙で夕刊だけ。それも延岡近辺のみ発行。これは想像ですが、延岡の人たちは夕方からエンジンがかかるというか、夕方から夜にかけて頑張っちゃうのかも。7月17日の下阿蘇ビーチの海開きがトップニュースになっているなんて、素敵すぎる。
ここでは、レモンスカッシュを注文しちゃいました。全ての椅子が独りがけのローソファーになっていて、どっかりくつろげる空間でした。ご年配のご婦人グループが夜の10時過ぎに楽しそうに和気藹々と『夜お茶』されていました。
翌日(日曜日)は、パァーっと晴れたり、ザーッと降ったりの、イマイチなお天気でしたが、下阿蘇ビーチに行きました。お天気が悪いのに、帽子もかぶっていたのに、首筋を中心に日焼けしちゃいました。
特選ビーチだけのことはあります。全長1キロの砂浜の中央に道の駅。その隣に川が流れていて、その川を堰きとめて真水プールになっています。浅いので、子供も安全。 そして、その真水が砂浜に流れて、砂浜の中にも真水の水遊びエリアがあるので、波が怖いチッチャイ子もパチャパチャ遊べます。
道の駅で売っている地元のお菓子、海産物、鯖寿司とか、色々なもののグレードが高くって、美味しかったです。
写真の手前は真水(川の水)で、向こう側が海です。
ちなみに、首都圏じゃないんで、高速の渋滞は全くなし。(事故もなかったからでしょうかね。)鳥栖で九州自動車道から大分自動車道に入るのですが、まったく混んでなかったので、『今日は高速1000円の日だよね?』と同居人に確認しちゃったぐらいでした。1000円高速のり放題がなければ、もっとすいているのかもしれません。
しかし、道の駅色々は混んでました。地元の人と観光客の両方が集まるからでしょうか。車に乗ってしまうから、1000円高速は地球環境には悪い。地方の活性化には、まあ役に立っているんじゃないでしょうか。土日にだけ混む、その他の日は閑散としてるというのは、どうかなあ。



