石鹸とは何ぞや?
いまだに良くわかんないんですが、かなり昔に石鹸素地というものを買ってきて、ビニール袋に入れて、それにエッセンシャルオイル(植物の香り成分の製油)、ドライハーブなんぞを混ぜて、手でもんで、手で固めて、石鹸を作ったことはありました。
それで石鹸を作ったことになるのかなあ?石鹸素地は既に石鹸であって、私は石鹸を作ったわけじゃないしなあと思っていました。(単純に喜ばない理屈っぽい私)
その石鹸素地とは何ぞや?(疑問は疑問のままです。)
本日、バージンオリーブオイル(有機100%)から石鹸を作ってみました。
昨日、調剤薬局から買った苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)をビーカーの中に入れた軟水(本当は純水 がよいらしいのですが)に少しづつ加えていき、ガラスの棒でかきまぜながら溶かしてみました。水酸化ナトリウムを一度に入れると熱をもって激しく水蒸気が発生するので、少しづつ加える。 氷を入れたボールの中にビーカーを入れて冷やしながら。(水溶液の温度が低いと水酸化ナトリウムが解けにくいかも。完全に溶けたかどうか、要チェック!)
水酸化ナトリウムはガラスを溶かすって?徐々に?(容器はプラの方がベター?)
水酸化ナトリウム溶液は強アルカリ性。
アブラ(油でも脂でも)にアルカリが加わるとなぜ凝固=鹸化が始まるのか、そこんところは私自身は解かったような解からないような。添加する分量を間違えなければ、水酸化ナトリウムがそのまま石鹸の中に残るってことはない(ようです)。
オイルを入れたPETボトルに、水酸化ナトリウム溶液を入れて、キッチリBocapを閉めてシェイク。フリフリしていると、オイルがエマルジョン状態(マヨネーズ状)になってきます。
最後に型に流しいれる直前に、竹の粉とお茶の粉を入れて、フリフリして混ぜる。
で、こんなにドロドロで、本当に固形石鹸になるんかいな?と不安に思いつつ、牛乳パックを再利用した型に流しいれて、型ごと箱に入れて放置する。(加温した方がいいのかもしれないけれど、夏ですから大丈夫でしょう。)箱のフタをして、そのまま放置。
まだ型から出すには柔らかいですが、さっき見たら固まりつつあります。
ある程度固まってから、切り分けて、2週間程以上の乾燥&熟成が必要みたいです。
現在の見た目は茶羊羹ですが、ちゃんとした石鹸になるでしょうか。
ドキドキ!
これを見て作ってみたいと思われた場合は、水酸化ナトリウムを扱うので、製法については、それなりの本をご参照くださいネ。 (くれぐれも御安全に!)
特にエコのためにとか、手作り石鹸を推奨しているのではなくて、変化のプロセスに興味があって、好奇心で作ってみているだけです。(もちろん、使ってみるつもりですけどね。)
