紫陽花(アジサイ)の季節到来。
紫陽花って、桜と対極にある女っぽい花だあ~と思う。
桜って、理想の男の人生ぽいのかも。散り際の美学というか、人間の一生からは、ほど遠い、ある種の純粋な理想の姿かも。(人の人生に例えることの方が間違っている。)
すでに紫陽花の花が咲き、段々青く、紫に、ピンクに色づこうとしている最中においても、去年の紫陽花のミイラが残っている様子が個人的には好きなんですよねえ。(花びらが散らずにドライになって、朽ちる美学というか。)
そこで一句(短歌)です。
若紫陽花
末摘まれぬ花
枯れ紫陽花
色も乾きて
美に近づけり
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今日は、太宰府にあるJazz工房Nishimuraさんにジャズライブを聞きに行きました。
うしじまあおいさん(VO)が、お洋服(黒のパンツとセクシーブラウス)の上から桜の柄の羽織を羽織っていらっしゃいました。(そうね、そういう着方もあるわねと感心。)
境目のない遠近両用レンズのような素晴しい声。(何を言ってんだか?意味不明!って思うでしょ。)
低音がキレイ。力強い声なんだけれど、濁りがなくて、温かい音色で、高温部までシームレスに上昇していく美しい声の持ち主。
全ての曲が良かったのだけれど、特に良かったのは、♪センチメンタル・ジャーニー♪かな。ボサノバも良かった。見た目に桜のような、見頃の紫陽花のような、自然体で華のある美しい方でした。
