オーシャンズ13を観るか、これを観るかで、ちょっと迷って、こっちを観ました。
あらすじはネタばれになるので、断片的な感想を書くと。
日本の、湿潤で、滝のような川があって、竹林もある森林好きな私としては、プロバンスの乾いた大地とブドウ畑に強いあこがれを持たないのですけれど、広々とした田舎のシャトーには、現代人を包み込むようなやすらぎがあるように思います。
ラベンダーのポプリが蠍よけになっていたり、南仏だなあ、と思いました。
子供の頃の田舎の体験や記憶は、ふとした瞬間に蘇って、自らの血と肉の礎であることを思い知らせてくれる。一度思い出すと、捨て去れないのが田舎。 個人的な思い出のある故郷の風景は売るに売れない。(私の場合の田舎(原風景?)は、祖父母が住んでいた神戸の下町とか、祖母の住んでいた奈良県の吉野とかですが。)
主演のラッセル・クロウって、特に男前ってわけでもないのに、いい味だしてます。
相手役のマリオン・コティヤールが自転車に乗っているのを観て、bocapも5万円の高級新聞配達仕様自転車(車体が重いけど、カゴが大きい)を所有していたことを思い出した。秋は自転車に乗るぞ!
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近場のご注文は自転車でお届けしま~す。
プロヴァンスの贈りものは、脚本がよかった。
聞き取れないもの、思い出せないものも多いのですが、台詞に含蓄とウイットと伏線があって、楽しかったです。
DVDを買うか、借りるかして、再度チェックしてみたい映画です。
赤ワインを飲むシーンがいっぱい出てくるので、赤ワインじゃなくても、サングリアかワインベースのカクテルなんかをチューチュー飲みながら観ればよかったなあ、と、うっかり妄想しました。ヨクヨク考えると、映画館まで車で行っいるので、当然、車を運転して帰るんですよね。
少量でもアルコールはNG。 飲んだら、乗らない。乗ったら、飲まない。ですよね!!!
良いワイン、良い自然、良いお家。そして、何よりも、良い思い出とパートナーがいてくれれば、それで十分幸せだ(!?) 。