私、DoretoDorewoは、福岡県の筑紫野市に住んでおります。自宅からの最寄り駅は、JRと西鉄の二日市駅です。


ずぅ...っと長い間、西鉄二日市駅の構内に案内が出ていた「島原半島フリーきっぷ」が気になっておりました。西鉄大牟田線の終点の大牟田駅まで行って、その先の三池港から高速船で有明海を突っ切って行く島原への旅。西鉄二日市駅からでしたら、往復と島原半島での路線パス・電車乗り放題で6000円(2日間有効)です。火曜日に思い立って、日帰りで行ってきました。 


 私の島原半島のイメージは、雲仙普賢岳の火砕流の被害=火山、雲仙と言えば温泉、それ以外の島原と言えば、島原の乱、天草四郎に隠れキリシタンぐらいでした。


有明海にも面しているし、東シナ海(外洋)に面しているようで、島原湾だったり、天草灘という内海に囲まれている。福岡からは陸続きなんだけど、佐賀県を経由して諫早からぐるっと回っていかなければならない。ちょっと遠いなあ。


東シナ海側の九州は、随分、地形が複雑で海岸線が入り組んでいる。だから、特徴があって面白い(とも言える)。


今回、島原半島の島原市の市街地と内陸にある雲仙に行って、感動したのは、水、湧水の豊富さ、美しさです。山から川となって下流域を潤す水もありがたいものですが、地層でろ過されて、湧き出る泉の水は、その清涼さにおいて、川の下流域の水とは比べ物になりません。


旅の水分補給に筑紫野市の天水をPetボトルに詰めて、凍らせて、Bocapを閉めて出かけましたが、熱い夏には喉が渇くもの。すぐに飲み干してしまいます。


島原市内で湧き水を汲めたことは、とてもラッキーでした。汲めども、汲めども、自噴しているお水があるということは、なんて有り難いことなんだろう。


市内のアーケード街、ちょっとした小道、至るところに水汲み場があって、側溝にもキレイな水が流れていて鯉が泳いでいる。島原市は、火の山の麓でもあったんだけれど、ずっとずっと水の街・泉の街なんだということがわかりました。行ってみて、見てみて、体感しなければ、ニュースや報道だけではわからないことがあります。


それが旅の醍醐味。キスマーク島原が大好きになっちゃいました。(島原名物、具雑煮もイチオシ!)