今日も学校をやめることについて考えてみた。
まぁ、やめるべきではない、ということは百も承知である。
将来的に見て、圧倒的な不利を背負うことになるし。
それでも、俺の中の天秤はやめるという方に傾いてる。
もちろん怖れとか、その他諸々負の感情がないわけじゃない。
日常を捨てるというのは非常に怖い。
今まで自分が立っていた地面がなくなる感じ。
足場は自分で作り上げていかないといけない。
まだ未成年だから親がどうにかしてくれる、
とか、そんな甘えたことは一切考えてない。
バイトで金貯めて、ある程度の額が貯まったら上京したいと思ってるし。
親は反対してる。
まだちゃんと話したわけじゃないけど、曰く、
『まだ時間がある。卒業してからでも遅くない』らしい。
確かに遅くないかもしれない。
でも、今からでも早すぎるってことはないだろ?
しかも、時間は無限じゃない。
一秒一秒、確実に過ぎていく。
終わりに近付く。いつか必ず訪れる終わり。
もしかしたら明日かも知れない。明後日かもしれない。
もしくは数十年後かもしれない。
分からない。でも、誰にでも訪れる。それだけは確かだ。
だから、今したいことをしたい。
やっぱり何度考えてもこの結論に辿り着く。
流されるだけの人生なんて要らないから。
頑張って生きてみまっしょい。何
生きながら死ぬなんて、してんじゃねぇよ
それでいてしたり顔なんて最悪だよ
大事なモンがないって笑うなよ
どうでもいいなら終わらせろ
最後に、空でも飛んでみせろ
そしたら、お前の生も少しは変わる