昨日は波無し休日。
妹hana87と現代美術館へ「柳宗理展」を見に行ってきました。
代表作バタフライツールを始め多くの作品達が展示してあるのを興味深く見てきました。
デザインは無駄なものを省き機能的にぎりぎりの形まで追求することで生まれる「用即美」からなるものでアノニマスというんだそうです。全くデザインなんぞに疎い私ですけど、この実用本意に作られたものには自然に生まれる無意識の美があると言うことにとても感心を持ちました。
これってサーフボードにも言えることだなぁ。。。。。。って。
うちで扱っているサーフボードは殆どがオーダーメードなわけで工人(シェイパー)が条件(レベルや体形)や制約(軽さや取り扱いやすさ)を考慮した上で削るサーフボードには無意識の美=アノニマスがあるんじゃないかって。ダンナが時々言ってます。「調子のいい板は最初に持った感じで分かる、何か感じる」と。そういう事なのかなぁ・・・・・・て。
初めて板をオーダーした人は大体感動して「今日は抱いて寝ます」とか「眺めながら一杯飲みます」とか言います。その形は本当に美しくてかっこいいはず。
あともう一つ人間もそうかなって。
何かに一つでも頑張ってる人とか努力してる人とか一生懸命な人は輝いてる。着飾ってなくてもカッコよかったりキレイだったりするじゃない。それもアノニマスかな、、、て。
そうそうちょっぴり自慢。
私の唯一のアノニマス↓

無駄なものを一切省き素材本意でオーダーして作ってもらったウェディングドレス。
レースもリボンも何にも付いてない、化繊やナイロンじゃないシルクサテンのドレスがどうしても着たくて作ってもらったもの。私の中ではこれがアノニマス。