大好きだった隣のオジサンが10日に亡くなった。
オジサンは、大手舗装会社に勤められ単身赴任が長い生活を送られた。何十年来のお付き合いだけど、あまり話す機会がなかったが、退職されてからのこの5、6年の間に親交が深まった。
会社の上役をされていた人らしく、このまちの財政状況を厳しい目で見ていた。退職間もない頃は
いつも、「何とかせにゃいかんぞ」と顔を合わせるたびに、まちのことを熱く語られたのを思い出す。
オジサンは、まちのことをほっとけなくなり、自治基本条例を作る会などにも、積極的に顔を出していた。
真面目な人柄は、会話からも窺えた。
近所で行う新年会では、夫婦で舞踊を披露してくれたり、芸達者。
地域でゴルフ同好会を一人で立ち上げ、若者から年輩者まで、代々地域に住む者から新しく越してきた人までが、親睦を深める機会を設けてくれた。
そんなオジサンではあったが、喉に病気があり、何度も手術を繰り返していた。
昨年秋の2度目のコンペで一緒に回らしていただいたが、若い人は飛ばすなー
そんな言葉は、自分の体力の低下を嘆いているかに聞こえた。でも、スコアはしっかりまとめてたなー
このゴルフのおかげで、ボラ人同士打ち解けられたと、皆喜んでいた。
地域デビューしたオジサン(ご無礼)は、皆に好かれていた。
今年の新年会に欠席していたので、心配はしていたが、まさか そんなに悪いとは
土日に行われた葬儀には、大勢の人がお参りされた。
遠くから会社の同僚や友人、多くの部下からの香典など、この人の仕事ぶり、面倒見のよさが
垣間見えた。
たった1回ゴルフを供にしたメンバーの顔も。嬉しかった。皆、同じように感謝している。
オジサンともっと話したかったな~
妻ももう一度話したいとつぶやいた。
善人ほど早く逝ってしまうのですね。
オジサン安らかに 天国で、ゴルフ楽しんでね。