カメラを止めるな!

 

低予算×ゾンビ×邦画
どう考えてもクソB級映画にしかならない臭が半端ないが、
その全ての要素が最高の形で一体化した、最強の低予算映画‼︎‼︎
製作費250万円(約300万円)。有名俳優/有名監督なんて所詮は肩書き…
見事に映画の中で息づいたキャラクター達は、個性豊かで映画本来の面白さを見せつけてくれる‼︎
映画業界、そして新人映画監督達にとって宝のような作品。
映画人であるのなら、どんな苦境な出来事があっても、どんな状況下でも、
「カメラを止めるな!」
とエールを送っているような素敵さを感じさせてくれる眩しさに、思わず感動すらさせられてしまう逸品。
 

ハイ〜最高の映画でした〜( ̄∀ ̄)
控えめに言っても…最高でしたww
見事、手のひらクルーですよwwクルクルクル〜ww爽快‼︎
「低予算で面白いだと?観に行かねば‼︎」
ということで、大阪から京都まで〜。
ちょうど舞台挨拶もあって、同じ名字を持つ「濱津」さんとサイン会でご挨拶。
やっぱり珍しい名字らしいです。
真魚さんには、パンフレットに「はまつさんへ」と書いていただきテンションうなぎのぼりですよ‼︎
あざーす‼︎
フィルマークスの得点は★4.8〜5.0でまだグラついてるけど、エールも含めて★5.0にしました。

新人映画監督育成プロジェクト的なもので作られた本作。(いわゆるワークショップ)
ワークショップで、このレベル作られたら、現監督達はたまったもんじゃ無いですよ‼︎プレッシャーが‼︎‼︎
超予算/超大作殺しにもなり兼ねない一本。
製作費250万円でここまでのものを作れたことに感激‼︎👏

とりあえず、今回は内容を語りません。
ジャンルも敢えて言いません。
だからこの説明を基に観に行かれる方は、かなりの賭けでもありますが、
それでも映画が好きなら観に行くべき作品です。

詰まらなかったら、全額僕が払います‼︎と言いたいぐらい観て欲しい作品です。
全てを観た後に語り合うべき作品だと思いましたので言えることは……

「映画好きなら、とりあえず観て来い。

新人監督の熱いエネルギーを感じてこい‼︎‼︎」です。

(`・ω・´)b

今年の日本のアカデミー賞は、
万引き家族じゃなくて、
カメラを止めるな!で決まり!!