やっとこさ#ゴッドオブウォー クリアしました。(`・ω・´)
(サブクエ含めると7割くらいかな?)
噂に違わぬ
#神ゲー でした。

#アンチャーテッド 以来の久々に映画超えたゲームに出会わせていただきました。
というか……ぶっちゃけ…ストーリーの丁寧さは、アンチャーテッド超えてきました。👏
まさにGW(ゴールデンウィーク)ならぬ
#GOW (ならぬGOD OF WEEK)になってましたw

今作は、
息子:
#アトレウス がいる事により如何に、
父:
#クレイトス が息子に何を学ばせるのか。はたまた学ぶのか。
そこの化学反応を期待してましたが、思っていた以上にとても丁寧な親子関係が描かれており、
多くの人間、多くの神を殺してきたクレイトスだからこその言葉、並びに物言わぬ沈黙さ、の重さが計り知れません。
前作をやっていなくとも、父親が今まで何をやってきたのかは、本作をやれば十二分にわかります。(相手が相手だけに…)

そんな中で、見出しに書いた
アトレウスと父親の移動中の些細な会話をチョイス。
息子は、単純な気持ちでその言葉を発していますが、
その言葉に対して父親は、一呼吸置いてからの

「…そうだな。」
なんですよ。
ここでは、3つのことを考えていたと思います。
①強すぎるが故の葛藤

強すぎるが故に、多くのものを殺してきた父親にとって
「強さが一番。」というのは、とても言いづらい言葉だと思います。
ただ、
「力がなければ何も制することはできない。生き延びることはできない。」とも思っているわけで、どちらが良いかと考えれば、当然後者。
②息子に同じ道を歩んでほしくない親心

更には、「息子は自分のような過ちは起こさせない。」という父親としての誓い。も感じつつ、
③あくまで子供との会話であること

息子は、そこまで深く考えてこの発言をしていない。単純な「強さ。」に関して発言している。
以上の3点から、父であるクレイトスは、

「…そうだな。」

という言葉が、ワンテンポ遅れて出てきたのだと思いました。
 

このセリフだけでも深いのに、当然のことながら、
グラフィックは恐ろしく美しくて、18禁だけあって暴力シーンも中々に魑魅魍魎。
アクションも戦いやすいのに、かなり奥深い。
RPG要素も豊富。
サブクエ含めて会話もストーリーも面白い。
と、全体のゲームレベルはトップクラス。
やめどきが見当たらないぐらいでした。
(こんなゲーム出したら他の会社潰れちゃうwwってぐらい凄い。)
だから難易度:HARDで50回以上は死んだww確実にww
(初期装備で行けるやろ。と夢見てましたww)
でもそんだけゲームオーバーなっても続けれるぐらい大変魅力的なゲームでした。
.
ちなみにこのゲームをやった後で、
#北欧神話 の地名やキャラクター名で検索すると、結構紐付かせてる部分があって結構面白いです。
(特にヤドリギの矢のシーンに関してモヤモヤしてる方には調べてみると、なるほど。となるかもです。)

#映画を超えたゲーム の一つ
#神ゲーをありがとう
#難易度ゴッドオブウォー とか絶対無理ww(フル装備でやっといっぱいいっぱいやのにw)
でも会話イベント中は、なるべく初期装備にしたい派。