そして大学病院へ・・・(2006年3月10日~3月13日) | Bob's Life ~直腸がん入院編~

Bob's Life ~直腸がん入院編~

35歳で直腸がんを罹患したbobtakaの病気発覚から2回の手術の入院の日記。2008年現在は、元気に排便障害と格闘中!

さて、検査結果ですが、内視鏡を担当した若い先生、はっきり言わず「悪性らしい」とかなんとかごにょごにょ言って「大きな病院への紹介状を書きます」とだけ。「癌ですか?」と聞いても、詳しく調べてみないとわからないとのこと。

今から考えると、若い私に対して告知しにくかったんでしょうね。


大きな病院なんてまったく考えていなかったので、中座して妻や両親に相談しました。結果、入院した時に通いやすいという理由で、割と近くにある大学病院への紹介状を書いてもらうことに。このときに、患部の写真ももらい、これまたネットで調べて、おそらく大腸がんであろうと確信する。また落ち込む・・・。


初めての大学病院。

朝からすごい人です。特に、おじいちゃん、おばあちゃん。こ、これが大学病院かぁ~なんて感慨にふける間もなく、初診の手続きをし、先日の若い先生に言われたように消化器内科の診察室前で待つ。30分も待たずに順番に。貫禄のある初老の先生に、招介状と患部の写真を渡す。しばらくそれらの資料を眺めていた先生が、開口一番「ん~、これ何だかわかるよね。癌だから。」

(え~~、そんな簡単に告知しちゃうのぉ~叫び

「これはね、内科でやることもできるんだけど、切っちゃった方が早いから、外科の先生紹介するね。ちょっと待ってて」といって、さっそく電話。

ということで、第一外科(大腸・消化器)の診察室前へ移動。この時点で10時くらいだったのですが、呼ばれたのは確か昼過ぎだったような。早くも、大学病院の待ち時間の洗礼を受ける・・・。

 

このとき、担当していただいたのが、後に手術もしていただくことになるU先生。私より少し上くらいの歳かしらというくらいの方。

まずは、指で直腸内の患部を触診。詳細は、さまざまな検査をしてみなければ分らないが、おそらく、初期の直腸がんであろうこと。手術で癌を切除すること、おそらく肛門をひろげて執刀するので、開腹にはならないであろうとのこと。また、現在ベッドが満床で、入院には3週間くらいかかるであろうことを丁寧に説明していただきました。一応、入院の予約をしていただき、帰宅。

 

思っていたよりは、大がかりになりそうではなかったのでひと安心。一応、家族はもちろん職場にも知らせ、入院による業務の引き継ぎ等についても相談する。