今日は、父親の13回忌。

私が二十歳の時に他界して、もうそんなに経つんだな。という感じ

でも、不思議なもので、心の中で生きているものです。

いつも見守られているような気がするんです。


家でお経を挙げてから、近くのホテルで会食。

お経を大人6人子供2人で読んだのだが、とても不思議だった。


父の弟にあたるおじさんは、先に先に大声で読み勧め・・・あせる

和尚さんをせかしているようだった。


またお経の最中、お寺から家に電話がかかり、

それを取った母が、お経を読んでいるお坊さんに受話器を渡そうとし・・・

当然にお坊さんは??な感じ。で、お経が終わってからかけますと言い

急ぎの用事だったらしいのだが、どんな用事なんだろう。


全くもって、珍しい光景でした。

でも、甥っ子も姪っ子もいて、賑やかな13回忌になりました。


甥っ子には、お小遣いとして、2千円札と千円札をあげました。

甥っ子に言われて気付いたけど、夏目漱石の旧千円札でした。


いやあ。ゆうきくん。髪型が違うだけなのによく気付きました。




まるちゃん ナインティナイン × ノブナガ