先日、ナイナイ岡村さんは突き指をしてしまった。
病院でレントゲンを撮ってもらうと、左手首骨折したことありますか?と言われたという。
確かに、高校のとき、サッカーの試合で、オーバーヘッドキックに失敗し骨折。
救急車で運ばれたのだが、そのとき、サッカーが早くしたくて、
ギブスを辞めたりしたこともあり、未だ、関節がつながっていなかったというのだ。

骨折といえば、昔、アサヤン収録中、ハエを追っかけて右肩を骨折。
映画撮影の最中だったこともあり、すぐ直さなければならなかった。
映画界では、あの先生に処置してもらったら、すぐ治ったという伝説がウヨウヨしている
らしく、病院で骨折を確認すると、映画業界人の紹介で、東洋医学の先生のところへ言った。
1時間くらい手をかざしたり、痛みをこらえて肩を動かしたりしていると、
3日ぐらい経った後、肩が真上まで上がるようになったという。
骨折が治ったと思い、病院へ行き、肩が上まで上がるようになったので治ったと思うといい、
レントゲンをとってもらうと、見事に・・・・ボキッと折れていたという。
そして、病院(西洋医学)の先生に、
誰が何を言ったか知りませんけど、そんな動かしてたら、一生治りませんよ。
と言われ、どちらを信じたらよいかわからなくなったのを思い出したという。
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そして今回、そのときのことを思い出しながら、
骨折したときは、しっかり固定しよう。そう思ったという。
どうぞお大事に!
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