フジの午前中の人気番組「こたえてちょーだい！」に、
ヤラセ
があったと告白するのは、
2002年6月18日に、番組出演した神奈川県の30代主婦Aさん。
あるあると同じ日本ﾃﾚﾜｰｸ制作だ。
Aさんは、別のコーナーに手紙を出したら、
“江原啓之さんのコーナーに出演しませんか？”というオファーがあり、
大ファン
であったし、不幸続きであったため、番組に出演したとのこと。
江原氏が即興で霊視してくれるとばかり思っていたＡさんは愕然とする。
事前に詳しいプロフィールを求められ、
スタッフによる30分以上の電話リサーチ。
本番では、その内容を、さも今霊視で見えたかのように真顔で
言うんです。
呆れましたと
。
フジテレビ広報部は、コメントは差し控えるとしている。
ちゃんと「こたえてちょーだい！」 
そういえばテレ朝やTBSでバイトしてた子も
街頭インタビューも、仕込みが多いと言ってたし…。
素人を使うと後々の苦情、トラブルが面倒とか。なるほど…
私が一番がっかりしたのは、24時間の100キロマラソンの武道館でのゴールシーンにも
細かい台本・演出があって、感動して併走する人まで割り当てられてたこと。
他局も喜んで、批判してると…やばいことになるかも
こないだ、ガッテン見てるときも、どっか冷めてみてた。
結構、江原さん好きだったんだけどなあ。ショックだあ。