やりすぎた“チャリティー消費”には毒が出る
肌荒れの悩みが…芸能人モデルも絶賛!!《限定品》小顔アイテムがナント【980円】

日本人の風潮として、「一気に盛り上がり、急速に冷めるコト」が多い。食べるラー油が品切れ続出、タイガーマスクが突然現れて世間をにぎわせ、なぜか皇居を走ることが聖地化され……。いろいろとやりすぎはよくないのだが、ここ数年気になっているのが日本のやりすぎた販売戦略、名付けて“チャリティー消費”である。
私が昔から嫌悪感を覚える番組がある。日テレのチャリティー番組である。毎年夏の終わり、黄色いTシャツで突然「愛は地球を救う」と大勢のタレントが集まり、なぜかマラソンをし、感動的なドラマを流し、ひたすら1日中愛を訴える。
かなりの長寿番組となっているはずだ。物心ついたころから、我が家ではこの番組を見ることが長い慣習となっていたが、幼いながらにいつも疑問に思っていた。「なぜ1日だけ助け合うの?」と。
高校生くらいになり、テレビのチャンネル権を持つようになるとまったく見なくなり、それどころか嫌悪感を抱くようになった。夏の終わりになると登場するコンビニの黄色い箱を眺めるたびに、何だか白々しい空虚感を感じるのは私だけなのだろうか……。
完全なる企業PRである。普段、悪態をついている芸人が涙目になっては“素”の自分をみせる。コンビニやスーパーは集客を期待する。スポンサーは社会貢献をしたつもりになり、それを見て感動する消費者は一瞬、ココロが優しくなれる……。
「チャリティー=善行」という盲目的な価値観に支配される夏の終わり、なかなか悪いコトができなくなる雰囲気となる。やりすぎた1日である……。
●野菜が似合わないタイガーマスク
2010年末、タイガーマスクが久々に現れた。リアル・タイガーマスクである。匿名で児童養護施設にランドセルを届けたことがきっかけで大ブームとなり、その後全国各地に同じような善行をする人々が現れた。メディアが積極的に報道したこともあり、人々の関心が一斉にチャリティーに向いた。
「タイガーマスク運動」と名付けられ、識者は「こうした活動が広まるとうれしいですね」などとほほえむ。「ブームは終わるものですよ」とは、誰も突っ込みを入れない、入れられない。なぜなら「チャリティー=善行」であり、表立って茶々を入れられない風潮が支配しているからだ。
児童養護施設にとってはうれしい半面、恐らくこの異常事態を冷静に見ているのではなかろうか? これらの施設は遠い昔から不運な子どもたちを引き受けて育てており、長い間、社会的な役割を担ってきた。突然に作られた施設ではない。
できれば欲しいモノを寄付した方が良い。それが本当の助けになる。朝起きたら大量の野菜が並んでいても、それは迷惑なだけでは? 本当に想うのであれば、施設にいる子どもの数を聞き、欲しいもの・サービスを聞き、つまりはニーズを確認した上でタイガーマスクとなるべきところだろう。やりすぎた年末年始である……。
●寄付付き商品が流行しているが
ここ数年、寄付付き商品が1つのトレンドとなっている。何かを購入すれば、売り上げの一部がチャリティーに回されるという商品・売り方だ。ファッションから食品といったモノ系から、旅行やエステといったサービス系消費まで、ムーブメントは実に多くの分野に広がっている。
「チャリティー=善行」という購買行動は、奥ゆかしい日本人の消費者心理をくすぐる。「どうせ同じものを買うなら、恵まれない国に寄付できる方が自分もうれしい」という発想である。ビジネスモデルとしては非常に優れており、世の中の商品がすべてそうなれば、もっと大きな効果が期待できる。
しかし、ブームになってしまったことで寄付付き商品の価値は棄損し始めている。雨後のタケノコのごとく多くの企業が飛び付いたため、チャリティーの目的に疑問を感じる企業が目立つ。
こうした商品が出始めた当初は、買った商品と支援先に明確な関連があり、この“つながり”こそが企業と消費者を結ぶコミュニケーションツールとして機能していた。
ところがブーム化に伴い、関連性がまったく想像できないチャリティー商品が出始めたあたりから、様相がおかしくなってきた。エステを受けたら植林活動に寄付されるなど、無理やりな感じの商品が増えた。本当に寄付されているのか? 自分の払った金額が支援になっているのか? この道筋を明確に示さないことには、企業のイメージアップ戦略はやがて行き詰まることは明白だ。
今の時代、寄付付き商品を販売すれば効果的なメディアフックとなり、安い費用でPRが期待できる……。しかしながら、安易に手を出せば、パブリシティーには毒が出る。やりすぎた企業が続出している……。
効果的なチャリティー消費の成功事例としては「ボルヴィック」と「イオン」、2つのケースを挙げることができる。発想が地道かつ斬新であり、やりすぎていないところに好感が持てる。
●ボルヴィックの企画が火をつけた
寄付付き商品ブームの起源はミネラルウォーター「ボルヴィック」の“1L for 10Lキャンペーン”に見ることができる。「水を1リットル買えば、水不足の国に寄付をします。ちょうどそれは10リットル分となります」という仕掛けだった。
水を買い、水を寄付するという明確なシステムが分かりやすい。自分が購入した10倍もの寄付ができるというインパクトに加え、「ワンリッター・フォー・テンリッター」という言葉の響きが心地よく消費者の胸に突き刺さった。企画の妙、秀逸なマーケティングとして歴史に名を残すプロジェクトである。
現在こうしたマーケティングはCRMと呼ばれている。「Cause Related Marketing」の頭文字を取ったもので、Causeとは大義といった意味を持つ。つまり何らかの意味や目的を伴う販売活動のようなイメージである。
伝統的なマーケティングにおいてCRMといえば、まず「Customer Relationship Management」を想起するのだが、最近はCSRを意識したチャリティーのCRMの方が目立っている。こうした基礎を築いたのがボルヴィックと言える。
また、日本人の飽食ぶりを正しながら貧困国を支援する「TFT」という活動が広まりつつある。Table For Twoの略で、「1回の食事をすることで20円が貧困国に寄付される」という発想である。
こちらは“食と食”というつながりにおけるチャリティー。ボルヴィック同様にポリシーが明確な上、「食品の廃棄ロス」「栄養バランスの偏在」といった、日本人の食の在り方まで考えるきっかけを提供しており、素晴らしい試みとして注目である。TFTに賛同した企業が社員食堂に導入するなどの広がりを見せている。
水と水、食と食。分かりやすいつながりがチャリティー消費のポイントである。
●イオンの地味な戦略に見る正しいアピールの仕方
スーパーなどを展開するイオンが2001年から行っている「幸せの黄色いレシートキャンペーン」は、地味ながら非常に賢いシステムを作っている。買い物をした際に必ず受け取るレシートを上手に利用した試みである。
イオンの店内には地域のボランティア団体の名前が書かれた箱が設置されている。買い物を終えた消費者は、自分が支援したいと思うボランティア団体を選んで箱にレシートを入れる。すると、レシート金額の1%がその団体に寄付されるという仕組みだ。
当時、私は書店のマーケティングの仕事をしており、いかに集客するかに関して日々新たなアイデアを練っていた。そこでピン! とひらめいたのが、イオンのレシートキャンペーンであった。普段はゴミ箱直行のはずのレシートに価値が与えられ、しかも自分の意志により支援先を選択できるところに、新しいチャリティー消費の可能性を感じたのだ。
老若男女が訪れる書店。1等地に位置することの多い書店。当たり前だが、書店は“本を売る場所”という認識が強い。しかし、顧客属性の広さや好条件の立地を考えれば、“媒体価値”が非常に高いことに注目すべきなのだ。書店という業界は。本屋が本だけ売っていればよい時代は、とっくに終わっているのである……。
私の中ではイオンのレシートキャンペーンをヒントに書店の店頭を活性化させるアイデアがひらめいた。それらをまとめてクライアントにレポートとして提出したが、ぽしゃった……。もう10年も前のことだろうか。
その後のボルヴィックをきっかけとした寄付付き商品ブームが来るに至り、先駆けて仕掛けていれば息の長い、価値のある企画になったはずなのにと、悔やまれる。地域密着型の企業が、本当の意味で地域を支援する。これもチャリティー消費のポイントと言える。
●やりすぎれば毒が出る
日テレの社員が毎日黄色いTシャツで働いていれば、私は大いにその企業理念に賛同したい。民間企業でも国でも「タイガーマスク制度」をきちんと作り、恒常的・日常的に養護施設をサポートするシステムができるなら、もっと多くの善意を呼び込めるに違いない。
「チャリティー=善行」がさまざまなところで見られ始める今、寄付に馴染みないニッポンの国民性を考えれば、悪いことではない。しかし、やりすぎれば毒が出るし、効果は薄れるし、消費者も飽きる。何のため、誰のため、そして合理性と永続性というテーマを、そろそろ考える時期にきている。(荒木News Consulting 荒木亨二)
※この記事は、誠ブログ「やりすぎた「チャリティー消費」には、毒が出る」より転載しています。誠ブログでは、ブログを執筆してくださるブロガーを募集中です。詳細については、「誠ブログとは?」「FAQ」をご覧下さい。
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どうなる、こうなる首都圏の鉄道網
※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または配信元に帰属します。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110307-00000057-zdn_mkt-soci
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2010年末、タイガーマスクが久々に現れた。リアル・タイガーマスクである。匿名で児童養護施設にランドセルを届けたことがきっかけで大ブームとなり、その後全国各地に同じような善行をする人々が現れた。メディアが積極的に報道したこともあり、人々の関心が一斉にチャリティーに向いた。
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水と水、食と食。分かりやすいつながりがチャリティー消費のポイントである。
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※この記事は、誠ブログ「やりすぎた「チャリティー消費」には、毒が出る」より転載しています。誠ブログでは、ブログを執筆してくださるブロガーを募集中です。詳細については、「誠ブログとは?」「FAQ」をご覧下さい。
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『ニュー・サウンズ・イン・ブラス』40年間の全作から人気投票開始
肌荒れの悩みが…芸能人モデルも絶賛!!《限定品》小顔アイテムがナント【980円】

「あなたの思い出の曲・人気投票」とし、『ニュー・サウンズ・イン・ブラス』に収録された全377曲を対象とした人気投票が5月13日(金)からスタートとなった。
◆『ニュー・サウンズ・イン・ブラス』関連画像
世界的な吹奏楽大国である日本は、現役の吹奏楽人口だけでも100万人、経験者まで含めると500万人を超えるとも言われている。全日本吹奏楽連盟に加盟している団体だけでも14,295団体(2010年10月1日現在)あり、社会人バンドからママさんブラスまで、幅広い年代で親しまれている状況だ。
同時に、レパートリーとしてさまざまなジャンルの楽曲や最新ヒット曲の吹奏楽向けのアレンジが求められている状況があり、そんな日本の吹奏楽界に毎年新たなアレンジ楽曲を提供し、シーンを支えてきたのがCD『ニュー・サウンズ・イン・ブラス(NSB)』シリーズだ。
1972年にスタートし2011年までに39作が発売されたNSBシリーズは、日本吹奏楽レコード・CDで最も長い歴史を刻んでいるもので、日本の吹奏楽のパイオニアであり今なお現役のMr.ニューサウンズ:岩井直溥(いわいなおひろ)と東京佼成ウインドオーケストラとの最強のタッグを中心に、毎年1枚リリースを続けている。NSBは、人気曲・話題曲から要注目の映画・テレビ音楽までをカバーする、トータル・セールス60万枚を超える大ヒットシリーズだ。
最新作『New Sounds in BRASS 2011』(2011年4月20日発売)では、坂本冬美、AKB48、KARA、少女時代他J-POP、K-POPなどの人気曲・話題曲をNSBシリーズならではのアレンジとサウンドで収録、既に話題の作品だ。
今回の人気投票は、そんなNSBが2012年に迎える40作アニバーサリーを記念しての特別企画。「定期演奏会でこの曲のソロを吹いた」「文化祭の時、この曲でタクトを振った」など、思い出や好きな曲、忘れられない作品を投票するというもので、8月31日(水)18時締切までの間、投票結果は、毎月中間結果が発表される予定だ。
「日本の吹奏楽レコード・CDシリーズとして、振り返ってみれば39作続いてきた『ニュー・サウンズ・イン・ブラス』シリーズ。スタート当初はこれほど長く続くとは予想もせず、ただ夢中で作っていました。シリーズ初期キャッチコピー“抜群の選曲と演奏、そしてダイナミックなサウンドによるブラス・ポップス・レコードの決定盤!!”に集約されるように、このシリーズは昔も今も変わらず『ニュー・サウンズ・イン・ブラス』ならではの内容を目指しています。
この度、次の40作に向けて、このような過去作を全て眺められるスペシャル・サイトが出来たのは大変喜ばしく思います。このシリーズで育った皆様・ファンでいてくださる皆様に、数々の思い出の曲を投票して頂けたらと思います。どんなランキングになるのか、私も楽しみです。」──岩井直溥
■「東京佼成ウインドオーケストラ」とは?
1960年5月、立正佼成会附属の佼成吹奏楽団として結成、1973年に東京佼成ウインドオーケストラと改称し、現在に至る。歴代常任指揮者に汐澤安彦氏、宇宿允人氏、平井哲三郎氏、フレデリック・フェネル氏、ダグラス・ボストック氏が名を連ね、2010年には、ポール・メイエ氏が首席指揮者に就任した。国内における公演数は、定期演奏会をはじめ地方公演、学校音楽鑑賞教室、福祉訪問コンサート、バンド・クリニックなど、年間100回を超える。録音活動では現在までに300種以上のCDをリリース。さらに近年は、TV出演により各方面から大きな注目を集めている。海外における公演は、1989年に楽団初のヨーロッパ公演を行って以来、多くの音楽祭などから招聘され、2010年10月に開催された「楽団創立50周年記念ヨーロッパツアー」においても大成功を収めた。創立50周年を迎えたこの楽団に対する期待と注目は、ウインドミュージック(吹奏楽)という分野における礎の確立のみならず、そのさらなる進化や発展への貢献など枚挙にいとまがない。
[主な受賞]
・文化庁芸術祭「レコード部門」優秀賞(CD黛敏郎管楽作品集「トーンプレロマス55」)
・第49回日本レコード大賞 企画賞(CD「ブラバン!甲子園」)
・第22回ゴールドディスク大賞 クラシック・アルバム・オブ・ザ・イヤー(CD「ブラバン!甲子園」)など
[主な出演]
・TBSテレビ系列「第48回 輝く!日本レコード大賞」オープニングアクト(指揮:齊藤一郎)2007
・日本テレビ系列「第85回 箱根駅伝」テーマ曲収録(指揮:久石譲)2009 など
■岩井直溥プロフィール
1923年10月2日生まれ。1947年、東京芸術大学器楽科(ホルン専攻)卒業。芸大在学中よりアニーパイル・オーケストラに所属し、トランペット奏者として活躍、その後、フランキー堺が新しく編成したシティ・スリッカーズにプレイヤー兼アレンジャーとして加わり、本格的なアレンジャーの道に進む。1959年より東芝EMI(現・EMIミュージック・ジャパン)専属アレンジャーとなり、現在は、その仕事のかたわら、全国各地のバンド・クリニック、及び定期演奏会にて活躍中であり、ポピュラーを中心とした作・編曲は3,000曲を超えている。「ニュー・サウンズ・イン・ブラス」シリーズではスタート当初より今日に至るまで指揮、アレンジを担当している。
『New Sounds in BRASS 2011』
2011年4月20日発売
TOCF-56092 ¥2,800円(税込)
指揮:小林恵子
監修:岩井直溥
演奏:東京佼成ウインドオーケストラ、
ゲスト:織田浩司(T.Sax)、エリック宮城(Tp)、中川英二郎(Tb)、萩谷清(EG)、松本茂(B)、そうる透・阿野次男(Dr)
録音:2011年1月18、19日(サウンドイン・スタジオ)
1.J-POPメドレー ~Girls編~(編曲:三浦秀秋)会いたかった~ポニーテールとシュシュ~RIVER~桜の栞~ヘビーローテーション
2.上を向いて歩こう(編曲:天野正道)
3.いとしのエリー(編曲:金山 透)
4.K-POPメドレー ~Girls編~(編曲:木原 墨)Gee~GENIE~ミスター~ジャンピン
5.ジャパニーズ・グラフィティXVI 坂本冬美メドレー(編曲:星出尚志)あばれ太鼓~また君に恋してる~夜桜お七
6.また逢う日まで(編曲:岩井直溥)
7.アメリカン・グラフィティXXI ルイ・アームストロング・メドレー(編曲:岩井直溥)黒い瞳~我が心のジョージア~君ほほえめば
8.塔の上のラプンツェル・メドレー(編曲:星出尚志)自由への扉~誰にでも夢はある~王国でダンス~輝く未来~自由への扉
9.ロミオとジュリエット(編曲:真嶋俊夫)
10.パイレーツ・オブ・カリビアン・メドレー(編曲:森田一浩)黄金のメダル~ジャック・スパロウ~デイヴィ・ジョーンズ~彼こそが海賊
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◆『New Sounds in BRASS』スペシャル・サイト
<onion night>3周年パーティーに、VOLA、QUATTRO、veniら豪華9組登場
「難しすぎて歌えない曲」ランキング、TOP10発表
「みやぎびっきの会」東日本大震災チャリティ・コンサート決定
<MAVERICK KITCHEN vol.3>、増子直純の総合司会で大盛り上がり
※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または配信元に帰属します。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110516-00000915-bark-musi
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪


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◆『ニュー・サウンズ・イン・ブラス』関連画像
世界的な吹奏楽大国である日本は、現役の吹奏楽人口だけでも100万人、経験者まで含めると500万人を超えるとも言われている。全日本吹奏楽連盟に加盟している団体だけでも14,295団体(2010年10月1日現在)あり、社会人バンドからママさんブラスまで、幅広い年代で親しまれている状況だ。
同時に、レパートリーとしてさまざまなジャンルの楽曲や最新ヒット曲の吹奏楽向けのアレンジが求められている状況があり、そんな日本の吹奏楽界に毎年新たなアレンジ楽曲を提供し、シーンを支えてきたのがCD『ニュー・サウンズ・イン・ブラス(NSB)』シリーズだ。
1972年にスタートし2011年までに39作が発売されたNSBシリーズは、日本吹奏楽レコード・CDで最も長い歴史を刻んでいるもので、日本の吹奏楽のパイオニアであり今なお現役のMr.ニューサウンズ:岩井直溥(いわいなおひろ)と東京佼成ウインドオーケストラとの最強のタッグを中心に、毎年1枚リリースを続けている。NSBは、人気曲・話題曲から要注目の映画・テレビ音楽までをカバーする、トータル・セールス60万枚を超える大ヒットシリーズだ。
最新作『New Sounds in BRASS 2011』(2011年4月20日発売)では、坂本冬美、AKB48、KARA、少女時代他J-POP、K-POPなどの人気曲・話題曲をNSBシリーズならではのアレンジとサウンドで収録、既に話題の作品だ。
今回の人気投票は、そんなNSBが2012年に迎える40作アニバーサリーを記念しての特別企画。「定期演奏会でこの曲のソロを吹いた」「文化祭の時、この曲でタクトを振った」など、思い出や好きな曲、忘れられない作品を投票するというもので、8月31日(水)18時締切までの間、投票結果は、毎月中間結果が発表される予定だ。
「日本の吹奏楽レコード・CDシリーズとして、振り返ってみれば39作続いてきた『ニュー・サウンズ・イン・ブラス』シリーズ。スタート当初はこれほど長く続くとは予想もせず、ただ夢中で作っていました。シリーズ初期キャッチコピー“抜群の選曲と演奏、そしてダイナミックなサウンドによるブラス・ポップス・レコードの決定盤!!”に集約されるように、このシリーズは昔も今も変わらず『ニュー・サウンズ・イン・ブラス』ならではの内容を目指しています。
この度、次の40作に向けて、このような過去作を全て眺められるスペシャル・サイトが出来たのは大変喜ばしく思います。このシリーズで育った皆様・ファンでいてくださる皆様に、数々の思い出の曲を投票して頂けたらと思います。どんなランキングになるのか、私も楽しみです。」──岩井直溥
■「東京佼成ウインドオーケストラ」とは?
1960年5月、立正佼成会附属の佼成吹奏楽団として結成、1973年に東京佼成ウインドオーケストラと改称し、現在に至る。歴代常任指揮者に汐澤安彦氏、宇宿允人氏、平井哲三郎氏、フレデリック・フェネル氏、ダグラス・ボストック氏が名を連ね、2010年には、ポール・メイエ氏が首席指揮者に就任した。国内における公演数は、定期演奏会をはじめ地方公演、学校音楽鑑賞教室、福祉訪問コンサート、バンド・クリニックなど、年間100回を超える。録音活動では現在までに300種以上のCDをリリース。さらに近年は、TV出演により各方面から大きな注目を集めている。海外における公演は、1989年に楽団初のヨーロッパ公演を行って以来、多くの音楽祭などから招聘され、2010年10月に開催された「楽団創立50周年記念ヨーロッパツアー」においても大成功を収めた。創立50周年を迎えたこの楽団に対する期待と注目は、ウインドミュージック(吹奏楽)という分野における礎の確立のみならず、そのさらなる進化や発展への貢献など枚挙にいとまがない。
[主な受賞]
・文化庁芸術祭「レコード部門」優秀賞(CD黛敏郎管楽作品集「トーンプレロマス55」)
・第49回日本レコード大賞 企画賞(CD「ブラバン!甲子園」)
・第22回ゴールドディスク大賞 クラシック・アルバム・オブ・ザ・イヤー(CD「ブラバン!甲子園」)など
[主な出演]
・TBSテレビ系列「第48回 輝く!日本レコード大賞」オープニングアクト(指揮:齊藤一郎)2007
・日本テレビ系列「第85回 箱根駅伝」テーマ曲収録(指揮:久石譲)2009 など
■岩井直溥プロフィール
1923年10月2日生まれ。1947年、東京芸術大学器楽科(ホルン専攻)卒業。芸大在学中よりアニーパイル・オーケストラに所属し、トランペット奏者として活躍、その後、フランキー堺が新しく編成したシティ・スリッカーズにプレイヤー兼アレンジャーとして加わり、本格的なアレンジャーの道に進む。1959年より東芝EMI(現・EMIミュージック・ジャパン)専属アレンジャーとなり、現在は、その仕事のかたわら、全国各地のバンド・クリニック、及び定期演奏会にて活躍中であり、ポピュラーを中心とした作・編曲は3,000曲を超えている。「ニュー・サウンズ・イン・ブラス」シリーズではスタート当初より今日に至るまで指揮、アレンジを担当している。
『New Sounds in BRASS 2011』
2011年4月20日発売
TOCF-56092 ¥2,800円(税込)
指揮:小林恵子
監修:岩井直溥
演奏:東京佼成ウインドオーケストラ、
ゲスト:織田浩司(T.Sax)、エリック宮城(Tp)、中川英二郎(Tb)、萩谷清(EG)、松本茂(B)、そうる透・阿野次男(Dr)
録音:2011年1月18、19日(サウンドイン・スタジオ)
1.J-POPメドレー ~Girls編~(編曲:三浦秀秋)会いたかった~ポニーテールとシュシュ~RIVER~桜の栞~ヘビーローテーション
2.上を向いて歩こう(編曲:天野正道)
3.いとしのエリー(編曲:金山 透)
4.K-POPメドレー ~Girls編~(編曲:木原 墨)Gee~GENIE~ミスター~ジャンピン
5.ジャパニーズ・グラフィティXVI 坂本冬美メドレー(編曲:星出尚志)あばれ太鼓~また君に恋してる~夜桜お七
6.また逢う日まで(編曲:岩井直溥)
7.アメリカン・グラフィティXXI ルイ・アームストロング・メドレー(編曲:岩井直溥)黒い瞳~我が心のジョージア~君ほほえめば
8.塔の上のラプンツェル・メドレー(編曲:星出尚志)自由への扉~誰にでも夢はある~王国でダンス~輝く未来~自由への扉
9.ロミオとジュリエット(編曲:真嶋俊夫)
10.パイレーツ・オブ・カリビアン・メドレー(編曲:森田一浩)黄金のメダル~ジャック・スパロウ~デイヴィ・ジョーンズ~彼こそが海賊
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解任の鉄道部閣僚、愛人の数は二桁=ドラマ出演の女優まで?―中国
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2011年2月28日、財新網は記事「解任の鉄道部部長、愛人の数は二桁=新紅楼夢出演のタレントも含まれている可能性も」を掲載した。
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先日、解任された劉志軍(リウ・ジージュン)鉄道部部長。大物閣僚解任劇の始まりは今年1月下旬にさかのぼる。劉と関係の深い、山西省の女性企業家・丁書苗(ディン・シューミャオ)が拘束された。丁は鉄道建設プロジェクト斡旋に伴い、8億元(約99億7000万円)もの仲介費を受け取っていたが、その資金の流れは不透明なままだった。
丁は石炭輸送企業から身を起こし、現在は高速鉄道設備、映画広告、ホテルなど多くの事業を手がけている。劉とも関係が深く、利益共同体だったという。資金的なつながりばかりではなく、若い愛人を劉に紹介しており、その中には丁の会社が出資して制作した09年のドラマ「紅楼夢」出演者も含まれていたとも伝えられている。(翻訳・編集/KT)
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丁は石炭輸送企業から身を起こし、現在は高速鉄道設備、映画広告、ホテルなど多くの事業を手がけている。劉とも関係が深く、利益共同体だったという。資金的なつながりばかりではなく、若い愛人を劉に紹介しており、その中には丁の会社が出資して制作した09年のドラマ「紅楼夢」出演者も含まれていたとも伝えられている。(翻訳・編集/KT)
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