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過呼吸、号泣退場…AKB総選挙、テレビに映らない“底辺”で

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 ニュース、情報番組で繰り返し流れるアイドル集団、AKB48の第3回選抜総選挙。日本武道館でのクライマックスは、昨年1位の大島優子(22)が2位となり、前回2位の前田敦子(19)が首位を奪還する涙の場面だったが、そこに行き着くまでの“ドラマ”があった。

【写真で振り返る】AKB総選挙2011

 会場にはファン、マスコミだけでなく、プロダクション、レコード会社のスタッフが所属タレントの順位を固唾をのんで見守っていた。

 「テレビに映る12位以上の“メディア選抜”くらいから、席で待機している大島は常に落ち着いて目の前のステージを冷静に見つめていた。対照的に前田はうつむいたまま、ずっと泣いているようでした」(プロダクション関係者)

 昨年から大幅に順位を上げたり、初ランクインのメンバーは、「多くが過呼吸の状態で、息をしているのがやっと」(レコード会社スタッフ)と、まさに真剣勝負。前田も次第に前屈みで、呼吸が激しくなってゆく。

 先に名前が呼ばれたのは2位の大島。スピーチを求められると、「選挙は1人1票じゃないかと…」と勇気ある言葉を口にした。“組織票”の噂が夕刊フジなどのマスコミやネット上を駆け巡ったためで、客席から「よく言ったぞ!」と叫ぶファンもいた。

 続いて、1位に返り咲いた前田が、ボロボロに泣き崩れ、「私のことが嫌いな方もAKBのことは嫌いにならないでください」と孤高のキャラクターゆえの“名言”を残した。この場面はテレビでも繰り返し流された。

 下位にもドラマがあった。新曲のカップリング曲を歌うアンダーガールズ(22~40位)では、大阪のNMB48から参戦したキャプテンの山本彩(17)と渡辺美優紀(17)が中間速報で圏内に入っていた。

 「実際の開票では山本は28位でセーフ。圏外となった渡辺はガックリ肩を落して大号泣しながら退場していった。所属する吉本の関連会社は“2人当選”が悲願だっただけにスタッフも辛かったことでしょう」(別のプロダクション幹部)

 名古屋のSKE48から高柳明音(19)が23位に選ばれ、舞台上から、「秋元康先生! 公演をやらせてください」と涙で直訴した。

 芸能界の縮図のようなサバイバルレースが公開の下で繰り広げられていた。


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