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大型新人は現役女子高生!/女子プロレス

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 JWP女子プロレスに期待の新星が誕生した。4月3日にデビューしたばかりの勝愛実(かつ・まなみ、16)が開催中のトーナメント「J-1グランプリ2011」で2回戦に駒を進めた。彼女は現在高校2年生。好きな科目は体育。休みの日にはカラオケでAKB48を歌う明るい女の子だ。

 プロレスラーを志したきっかけは中学1年のとき。たまたまテレビで見た女子プロレスにひかれ、後楽園ホールで初めて生観戦。当時、無差別級王者だった日向あずみが大流血の末に防衛を果たした試合を見て、「すごくドキドキした」とその迫力に魅了された。それからというもの試合会場に足を運び日向の応援を続けていたが、同時に「プロレスラーになりたい」という思いも募っていった。

 その後、勝に転機が訪れる。ファンの夢をかなえるというプロレス誌の企画に応募し、日向にインタビューする機会を得た。日向にプロレスラーへの夢を伝えると、JWPの道場で行われているスポーツ教室に通うことを薦められた。中学卒業後の進路はプロレス一本に決めていたが、母親が大反対。結局、高校卒業を条件にプロレス界に飛び込んだ。

 デビュー戦では日向がレフェリーを務めた。憧れの先輩の前で持ち前のパワーを発揮し大善戦したが「自分の中ではまだまだ。細かいところが全然できていない」と厳しい自己採点。しかし2戦目となるトーナメント1回戦で早くも先輩相手に初勝利を挙げ大器の片鱗を見せている。

 北千住大会(22日)で行われる2回戦ではデビュー15年のベテラン・阿部幸江(36)と対戦。「勝ち負けにこだわらず、自分のプロレスができれば。思い切りぶつかっていきたい」と意気込みを語る。「同世代の中にはプロレスを知らない子もいる。プロレスは面白いし楽しい。知ったら好きになるはずだから見に来てほしい」と初々しくアピールした。

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