海老蔵主演、3D時代劇「一命」ハラキリに賛否両論 | ☆のんたんの No,1 芸能ワイドショー☆

海老蔵主演、3D時代劇「一命」ハラキリに賛否両論

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 カンヌ国際映画祭で日本から出品された超過激作がお披露目された。18日午後7時(日本時間19日午前2時)、市川海老蔵(33)と瑛太(28)のW主演で話題を呼ぶ世界初の3D時代劇映画「一命」のマスコミ試写がドビュッシー劇場で行われ、壮絶な“ハラキリ”シーンがカンヌに衝撃を広げた。

 「一命」は世界中にファンを持ち、8年ぶりにカンヌへ参戦した三池崇史監督(50)が手がけた。1963年のカンヌ映画祭で審査員特別賞を受賞した「切腹」(小林正樹監督、仲代達矢主演)と同じ小説が原作ということもあり、ベテランから若い三池ファンまで多くの批評家、関係者がチケットを求めた。

 海老蔵演じる津雲半四郎が、娘婿の千々岩求女(瑛太)の死に報いようと葛藤する悲しい武士の物語。刀を持てないほど極貧の求女が竹光で切腹して苦悶し、血まみれになる壮絶な切腹シーンには上映中にもかかわらず驚きの声が相次いだ。

 ブルガリアの映画評論家ボリアナ・マテーバは「悲しい人間ドラマとして出来がいい。シリアスさが字幕でも伝わってくる」と好感触。海老蔵は“にらみ”を存分に効かせる目力を見せ、スロバキアの女性記者は「海老蔵は美男子」と梨園の御曹司にメロメロ。上映が終わると拍手も起きた。

 一方で、国際批評家連盟賞審査委員長を務めるブラジルのホセ=カルロス・アベラー氏のようにベテラン男性批評家はほぼ拒否反応を示した。アベラー氏は日本の批評家を見ると足早に立ち去り、英ガーディアン紙のデレク・マルコム記者は、手で切腹のジェスチャーを見せつつ逃げるように会場を去った。

 同日には「朱花(はねづ)の月」が公式上映された河瀬直美監督(41)が公式会見に臨み、「被災地日本を代表して発言するのはおこがましいが」と前置きしつつ、「カンヌで義援金を募っていることに、他人事ではなく自分のように感じられて、とても感謝している」と述べた。 (カンヌ=小張アキコ)

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