負け越しの垣添が十両復帰へ…技量審査場所千秋楽
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◆大相撲技量審査場所千秋楽 ○垣添(はたき込み)益荒海● ○持丸(寄り切り)荒鷲●(22日・両国国技館) 元小結で西幕下筆頭の垣添(32)=藤島=が、東十両13枚目の益荒海(23)=阿武松=をはたき込んで3勝4敗。名古屋場所(7月10日初日・愛知県体育館)では大量13人の十両昇進が理事会で承認されており、負け越しながら十両復帰という異例の昇進が決定的となった。
2勝4敗の垣添は必死だった。益荒海より一瞬早く立った。相手を突き起こすと、すかさずはたき込んだ。元三役力士のプライドはなかった。執念が生んだ白星だった。「(場所が)終わったという感じ」と振り返った。
これで3勝4敗として場所を終えた。通常なら、負け越した時点で十両の望みはゼロだ。だが来場所は大量13人の十両昇進が理事会で承認。さらに幕下上位力士は負け越しても上げる方針を認めている。西筆頭の垣添にとって、2勝止まりと3勝で終えるのとでは大きな差があった。これで1場所での十両復帰が決定的。戦後初となる負け越しでの関取昇進に、垣添は「今日勝つと全然違うと思って全力でいきました」と期待を寄せた。
当初は幕下に陥落した時点で引退を決めていた。「ノイローゼになるくらい悩んだ」と垣添。現師匠の藤島親方(元大関・武双山)、先代師匠の武蔵川親方(元横綱・三重ノ海)に何度も相談した。「幕下でやってみてからでもいいんじゃないか」と説得されたという。さらに兄弟子の雅山は「絶対まだやれると思った」と何度も引き留めた。そんな声に垣添は「そういう考えもあると思って迷いは消えた」と翻意。そうした周囲の声の期待に応えようと土俵に上がり、最低限の結果は残した。
東3枚目の荒鷲(24)=花籠=も3勝4敗だが、可能性は残されている。一方、東10枚目の持丸(26)=立浪=は勝ち越しを決め、入門から約11年で新十両を確実にした。「信じられない」と感激の面持ちだった。来場所の番付では、幕下優勝した東4枚目の松谷(27)=松ケ根=が、いきなり十両上位に位置する可能性もある。ドラマを生んだ今場所の幕下上位の戦いだが、新番付でも驚きのジャンプアップなど新たな話題がありそうだ。
◆垣添 徹(かきぞえ・とおる)本名同じ。1978年8月12日生まれ。32歳。大分・宇佐市出身。藤島部屋。武蔵川部屋(当時)へ入門し、2001年秋場所に幕下15枚目格付け出しで番付に載るも、けがで全休。03年春、新十両。同年秋、新入幕。04年春、新三役。176センチ、138キロ。
◆荒鷲 毅(あらわし・つよし)本名・エレヘバヤル・ドゥルゴゥーン。1986年8月21日生まれ。24歳。モンゴル・ウランバートル市出身。花籠部屋。2004年九州場所で初土俵。186センチ、120キロ。
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2勝4敗の垣添は必死だった。益荒海より一瞬早く立った。相手を突き起こすと、すかさずはたき込んだ。元三役力士のプライドはなかった。執念が生んだ白星だった。「(場所が)終わったという感じ」と振り返った。
これで3勝4敗として場所を終えた。通常なら、負け越した時点で十両の望みはゼロだ。だが来場所は大量13人の十両昇進が理事会で承認。さらに幕下上位力士は負け越しても上げる方針を認めている。西筆頭の垣添にとって、2勝止まりと3勝で終えるのとでは大きな差があった。これで1場所での十両復帰が決定的。戦後初となる負け越しでの関取昇進に、垣添は「今日勝つと全然違うと思って全力でいきました」と期待を寄せた。
当初は幕下に陥落した時点で引退を決めていた。「ノイローゼになるくらい悩んだ」と垣添。現師匠の藤島親方(元大関・武双山)、先代師匠の武蔵川親方(元横綱・三重ノ海)に何度も相談した。「幕下でやってみてからでもいいんじゃないか」と説得されたという。さらに兄弟子の雅山は「絶対まだやれると思った」と何度も引き留めた。そんな声に垣添は「そういう考えもあると思って迷いは消えた」と翻意。そうした周囲の声の期待に応えようと土俵に上がり、最低限の結果は残した。
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◆垣添 徹(かきぞえ・とおる)本名同じ。1978年8月12日生まれ。32歳。大分・宇佐市出身。藤島部屋。武蔵川部屋(当時)へ入門し、2001年秋場所に幕下15枚目格付け出しで番付に載るも、けがで全休。03年春、新十両。同年秋、新入幕。04年春、新三役。176センチ、138キロ。
◆荒鷲 毅(あらわし・つよし)本名・エレヘバヤル・ドゥルゴゥーン。1986年8月21日生まれ。24歳。モンゴル・ウランバートル市出身。花籠部屋。2004年九州場所で初土俵。186センチ、120キロ。
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