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上原美優さんの自叙伝が品薄に…10倍の値も

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 24歳の若さで自殺したタレント、上原美優さんが2009年5月に出版した自叙伝『10人兄弟貧乏アイドル☆ 私、イケナイ少女だったんでしょうか?』(ポプラ社刊、1260円)が、品薄状態となり、ネットの通販やオークションでは高額で取引されている。

 同書は、発売当初も赤裸々な実話が話題を呼んだ。上原さんが亡くなった12日の午後には、東京の三省堂書店、紀伊国屋書店など大手書店の在庫がなくなり、「1カ月の入荷待ちになります」と話す店舗もあった。

 先週末にはネット通販のアマゾンのアイドル本ランキングで、AKB48のガイドブック、メンバーの写真集などに続いて5位に急上昇、中古品が16日午前には4800~1万2000円で出品された。

 ヤフーオークションでは、この自叙伝の初版本が3000円以上の値をつけているほか、『上原美優写真集 はれ、ときどきナミダ』(東京ニュース通信社、2800円)が、7000円以上の値をつけるプレミア価格となった。

 上原さんは、自叙伝の中で、壮絶な半生を告白していた。

 父が55歳、母が43歳の時、10人兄弟の末っ子として生まれた上原さん。両親は出産間際に《お腹に子どもがいると当たる!》と地元・種子島のパチンコ店へ。ジンクスが的中してフィーバーがかかったが、母親は《あ~頭が出てきたや! もう無理じゃ!!》と、駐車場で出産したという。また、母親がチェンソーを振り回して夫婦げんかするような環境に絶望して中学2年生のとき、ロープで首つり自殺することを考え、友人に「仲良くしてくれてありがとう」と遺書メールを送るまで思い詰め、実行しなかったことも明かしている。

 深刻な内容も含め、大家族での貧乏育ちを明るいタッチで描きながら、こう締めくくられていた。

 《いつか、私もたくさん子どもを生んで、父ちゃん母ちゃんが私を育ててくれたように、子どもを育てたい。ちゃんと名前、覚えてね(笑)》

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