初対面で互いの距離を縮める“気負わない雑談術”
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ネタを準備するよりも、身近な話題で話を広げるのが雑談の秘訣
初対面の人と会話をする機会が増えてくるこれからの時季。気の利いた雑談術を身につけて相手との距離を縮めたいけれど、やっぱり日頃から雑学などの情報や知識を吸収しておいたほうがいいの?
女性の生き方や働き方について研究している有川真由美さんによると、雑談のためだけに無理やり知識を詰め込む必要はないのだそう。
「知識やネタを事前に準備しておいても、慣れない話題では緊張してしまい、雑談が堅苦しいものに。自分をよく見せようとせず、その場の雰囲気が和むような会話を心がけて」(有川真由美さん)
とはいえ、初対面では相手との共通の話題もわからないし、どんな話を切り出したらいいのか悩むところ。
「初対面の場では初めて目にするものも多いので、そのとき『目につくもの』をもとに話を展開してみては?」(有川真由美さん)
例えば名刺の形やロゴデザインなど、ぱっと見の印象や触ったときの感触などから「名刺の形、ちょっとスリムですね」「おしゃれなロゴですね」というようにが感想を述べてみる。また、社名や住所などもチェックして「●●●という社名はどういう意味なんですか?」「●●のあたりに会社があるんですね、あの辺はいいところですよね」などとコメントしてみる。その他、来る途中の道のりで見た風景や、出されたお茶の香りや味など、五感で感じたものはなんでも話のネタになるのだという。
さらに、自分ばかり話すのではなく、相手が答えやすいように話を振ることも重要なのだと有川さん。以下の具体例を参考にしてみて。
○相手の話からキーワードを拾い、話をさらに展開
例えば「出張でよく長崎に行くんです」と相手から話が出たときは、「長崎」というキーワードをもとに話を広げる。
→「長崎と言えば『竜馬伝』で話題になりましたが、ドラマはご覧になられていましたか?」
○質問されたら同じ内容を相手にも聞き返す
「旅行はよくされるんですか?」などと質問をされたときは、「はい」と返事をして終わりにするのではなく、相手にも必ず同じ問いかけを。
→「年に2回ほど行きますが、●●さんは?」
たわいもない雑談で楽しく会話ができれば、「この人とは今後うまくやっていけそう」と相手に思ってもらえるチャンス。“気負わない雑談”のポイントを踏まえたら、職場でぜひ試してみよう!【オズモール】
有川真由美
作家、写真家。多くの転職経験やマナー講習指導、新人教育の経験から、女性の働き方や生き方について探求している。著書に『仕事ができて、なぜか運もいい人の習慣』(PHP)、『働く女の人間関係の新ルール』『働く女! 38才までにしておくべきこと』(明日香出版社)『30歳から伸びる女(ひと)・30歳で止まる女(ひと)』(PHP研究所)などがある。
◆◆お知らせ◆◆有川さんの新刊『女35歳からの「ひとり論」』(静山社文庫)が好評発売中。35歳以降の女性が恋愛、結婚、仕事、人間関係について見つめ直してみたいときにおすすめの1冊です!
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※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または配信元に帰属します。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110329-00000005-ozmall-ent
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪


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初対面の人と会話をする機会が増えてくるこれからの時季。気の利いた雑談術を身につけて相手との距離を縮めたいけれど、やっぱり日頃から雑学などの情報や知識を吸収しておいたほうがいいの?
女性の生き方や働き方について研究している有川真由美さんによると、雑談のためだけに無理やり知識を詰め込む必要はないのだそう。
「知識やネタを事前に準備しておいても、慣れない話題では緊張してしまい、雑談が堅苦しいものに。自分をよく見せようとせず、その場の雰囲気が和むような会話を心がけて」(有川真由美さん)
とはいえ、初対面では相手との共通の話題もわからないし、どんな話を切り出したらいいのか悩むところ。
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例えば名刺の形やロゴデザインなど、ぱっと見の印象や触ったときの感触などから「名刺の形、ちょっとスリムですね」「おしゃれなロゴですね」というようにが感想を述べてみる。また、社名や住所などもチェックして「●●●という社名はどういう意味なんですか?」「●●のあたりに会社があるんですね、あの辺はいいところですよね」などとコメントしてみる。その他、来る途中の道のりで見た風景や、出されたお茶の香りや味など、五感で感じたものはなんでも話のネタになるのだという。
さらに、自分ばかり話すのではなく、相手が答えやすいように話を振ることも重要なのだと有川さん。以下の具体例を参考にしてみて。
○相手の話からキーワードを拾い、話をさらに展開
例えば「出張でよく長崎に行くんです」と相手から話が出たときは、「長崎」というキーワードをもとに話を広げる。
→「長崎と言えば『竜馬伝』で話題になりましたが、ドラマはご覧になられていましたか?」
○質問されたら同じ内容を相手にも聞き返す
「旅行はよくされるんですか?」などと質問をされたときは、「はい」と返事をして終わりにするのではなく、相手にも必ず同じ問いかけを。
→「年に2回ほど行きますが、●●さんは?」
たわいもない雑談で楽しく会話ができれば、「この人とは今後うまくやっていけそう」と相手に思ってもらえるチャンス。“気負わない雑談”のポイントを踏まえたら、職場でぜひ試してみよう!【オズモール】
有川真由美
作家、写真家。多くの転職経験やマナー講習指導、新人教育の経験から、女性の働き方や生き方について探求している。著書に『仕事ができて、なぜか運もいい人の習慣』(PHP)、『働く女の人間関係の新ルール』『働く女! 38才までにしておくべきこと』(明日香出版社)『30歳から伸びる女(ひと)・30歳で止まる女(ひと)』(PHP研究所)などがある。
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