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瑛太や松田龍平など、俳優兄弟の兄ばかりが集まった緩い人間ドラマとは?

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「神去なあなあ日常」や「天国旅行」、映画化もされた『風が強く吹いている』(09)など、多数の作品を手掛ける人気作家の三浦しをん。そんな彼女の代表作でもある直木賞受賞小説「まほろ駅前多田便利軒」が映画となって、4月23日(土)より公開されることになった。

【写真】『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』(10)など、話題作を続々と手掛ける大森立嗣監督

東京郊外のまほろ市で便利屋業を営むバツイチの男・多田啓介(瑛太)。多田のもとに転がり込み、なぜか便利屋の手伝いをすることになる中学時代の同級生・行天春彦(松田龍平)。本作は、そんなふたり人が自称コロンビア人のコールガール、怪しすぎるバイトに精を出す小学生など、ワケありな連中からの無理難題を受け、解決に奔走するうちに、今まで気づかなかった自分たちの内面を再認識していく姿を描いたヒューマンドラマだ。

瑛太と松田龍平の共演作ということでも話題を集めている本作だが、意外な面でも注目してほしいポイントが。実は、俳優兄弟の兄ばかりが集結している作品でもあるのだ。瑛太には『ソラニン』(10)、『ソフトボーイ』(10)、『マザーウォーター』(10)と話題作への出演が続いている永山絢斗、松田龍平には「花より男子」、「ライアーゲーム」といった人気ドラマシリーズでおなじみの松田翔太という、大活躍中の弟がいる。

さらに劇中で、コールガールに付きまとうストーカーに扮した柄本佑にも『時をかける少女』(10)や『太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男』(公開中)に出演している柄本時生が、そして本作のメガホンを取った大森立嗣監督には「龍馬伝」での活躍も記憶に新しい大森南朋という弟たちがいる。しかも本作には、大森南朋だけでなく、監督の父親である麿赤兒も出演していて、物語を大いに盛り上げている。ひょっとしたら本作をきっかけに“兄弟俳優映画”や“姉妹俳優映画”といった新たなジャンルが生まれるかもしれない?【トライワークス】


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