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「海堂尊」原作で代理母「松坂慶子」の凄み

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 昨年、「セカンドバージン」が話題となった「NHKドラマ10」(火曜午後10時)。この19日から始まる新作「マドンナ・ヴェルデ」(全6回)は、それ以上に論議を呼ぶかもしれない。
 海堂尊氏の同名小説(新潮社刊)が原作で、松坂慶子(58)が「代理母」に挑むのである。それも、ドラマの副題「娘のために産むこと」が示すように、病気で子宮を失った一人娘の頼みで、娘夫婦の受精卵を宿す55歳の母親役だ。
 国仲涼子(31)演じる娘は、不妊治療を手がける産婦人科医。母親に自分たちの子供を代理出産してくれるよう頼み、かつて自らが育った胎内に受精卵を移植する。
「松坂さんとは大河ドラマ『篤姫』などで4、5回、ご一緒しているのですが、主役では初めて。主役を演じるときの凄さを知りました」
 と言うのは、制作統括の佐野元彦氏。
「現場で何が起ころうと、ニコニコ笑って、皆を明るく包み込む。撮影では、役になりきっていて、セリフが身体に入るどころか、身体そのものになっているので、NGは起こりえない。受精卵を宿してからは、本当にお腹に赤ちゃんがいるみたいに、歩き方も摺り足だし、休憩中でも、格別寒くないのに、何気なくショールを羽織っていたり」
 娘の懇願に負けた母は、いったん決意すると、娘が驚くほどの積極さで、代理出産に突き進む。やがて、“孫”になるはずのお腹の子供に、自らの母性が目覚め、娘が計画している出産後の“企て”を知ると、母娘の葛藤が強まっていく――。
 原作者の海堂氏は、
「松坂さんの母性溢れる演技が、国仲さんの娘の感情に引きずられて、次第に変容していく様は、圧巻でした」
 19歳と16歳、2人の娘を持つ松坂。現場では、もう1人産めるのでは、と思えるほどの活力だったとか。

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