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宝塚雪組 早霧せいな単独初主演 「ニジンスキー-奇跡の舞神-」28日から

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 ■栄光と破滅 ドラマチックに舞う

 宝塚歌劇団雪組の2番手男役スター、早霧(さぎり)せいなが「ニジンスキー-奇跡の舞神-」(原田諒作・演出)で単独初主演を果たす。ロシアの伝説的天才バレリーナの半生を描いたミュージカル。「自分の代表作にしたい」と意欲満々だ。公演は28日~5月8日=宝塚バウホール、5月13~19日=東京・日本青年館大ホール。

 早霧は長崎県出身で平成13年初舞台。宙組から雪組にかわり、昨年9月からトップスターの音月桂に次ぐ2番手のポジションに昇格した。さわやかな美形で、宙組での「殉情」、雪組での「雪景色」とバウ公演の主演をつとめているが、単独主演で東京公演も行うのは「ニジンスキー」が初めてになる。

 「洋物の作品の主演も、1人だけのポスターも初めてです。4月から入団11年目になり、男役を意識せずに自然に振る舞えるようになってきました。この時期にこういう作品に巡り合ったのは幸せですね。自分の代表作にしたい」と早霧は力強く言った。

 ニジンスキー(1890~1950)は20世紀初頭のパリで花開いた“バレエ・リュス”の花形ダンサーで振付家。「春の祭典」や「牧神の午後」などでの高いジャンプと革新的な振付が大評判となるが、後年は精神を病み、ロンドンで没した。

 宝塚の作品では、ニジンスキーと生涯をともにした妻ロモラ(愛加(まなか)あゆ)と、“バレエ・リュス”を率いるディアギレフ(緒月遠麻(おづきとおま))との愛憎や確執を中心に、美貌(びぼう)と才能に恵まれた男の栄光と破滅をドラマチックに描く。バレエ・シーンの「牧神の午後」や「シェラザード」などの振付を、元バレエダンサーで俳優の小林十市が担当するのも話題だ。

 「ニジンスキーはバレエだけに集中したとても純粋な人。原田先生は彼に近づけるのではなく、オリジナルな人間ドラマに絞るという趣旨なので、私なりのニジンスキーを表現できればと思っています。小林先生の振りは発想がユニークで、とても印象に残りますよ」と早霧は話している。(平松澄子)

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