吉瀬美智子「モデル時代はストレスでキレイになれなかった」

肌荒れの悩みが…芸能人モデルも絶賛！！《限定品》小顔アイテムがナント【980円】


小学校の先生役を体当たりで演じ、話題を集めた主演ドラマ『ハガネの女』のseason2（テレビ朝日系）がスタートした吉瀬美智子さん。今や実力派女優として活躍する吉瀬さんだが、女優デビュー前は、美容を中心としたモデルをやっていたのは有名な話。しかしモデル時代はストレスから、肌荒れで悩まされていたとか。

「美容モデルをしていた20代のころは、ちょっとでも肌が荒れるとスタッフに迷惑をかけてしまうと、強迫観念にかられてしまって。少しでも吹き出ものを見つければ、皮膚科に通うわ、サプリメントや漢方を飲むわで本当にいろいろやりました。でもある日、全部やめてみたら心が軽くなったと共に肌がキレイになったんです。結局、ストレスが原因でキレイになれなかったんですよね」

そんな時代を経て、吉瀬さんがたどり着いたベビースキン（つるんと滑らかな肌）の秘訣は「ストレスを溜めないこと」。自分を熟知することで心も体もコントロールでき、余裕が生まれる。

「肌＝メンタル。年齢を重ねるほど肌は内面を映し出すと思うんです。だからこそライフスタイルを楽しむことが大切。20代より今の肌のほうが調子もいいし、好きと言える。これって幸せですよね！」

やみくもに美容液を重ねるだけでなく、肌のコンディションに合わせて必要なアイテムをチョイスし、ストレスを溜めない生活を送ることが美肌への近道。美容モデル時代に肌で悩まされた吉瀬さんが導き出した答えだけに、その言葉には説得力がある。

【『MAQUIA』2011年6月号（4月23日発売）『吉瀬美智子さんのベビースキン哲学』より】

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