皆様、お元気でお過ごしでしょうか。
学期も終盤に差し掛かり、
何だか忙しないです。
でも明日(水曜日)からTHanks Giving Breakで
私は月曜日までお休みです。
先日から何度か申し上げてますが
3クラス合わせて75人と超満員だった学生の数が
今、現在55人です。
そしてまた1人恐らく脱落して
54人になる。
授業はあと4回なので
それ以上は減らないと信じたいけれど
どうなることやら。
学生が減ると
仕事の量も減るので
悪い話ではないのだが
人に話すのは少し恥ずかしいこと。
以前も
どの学期か忘れたが全部で25人程学生が
減ったことがある。
その時は構わずWriting族(WritingProgramWriting教員)に
ベラベラと話したけれど
話していくうちに展開が
「私のクラスの何がいけないのか」
と私の教師としてのあら探しになってきて
あまり気分のいいものではなかった。
そのあら探しを進んでしたのがWriting族で
私が最も苦手とするRさん。
彼女とは付き合いが長い。
私と同じ大学院に通う彼女は
ペンシルバニア時代からのお付き合いだ。
もう8年になっちゃうよ。
博士課程で一緒に履修したクラスは
覚えている限りでは3クラス。
私と同じようにH教授を慕っていて
私と同じ時期にペンシルバニアの大学でWritingを教え始め
私と同じようにO教授にこの大学に引き抜かれ
学業でも私とほとんど同じような経緯を辿っている。
一時期は博士論文のトピックまで重なっていた。
年齢も近い。実は2コ下ということが最近判明。
これだけ彼女と接点がある私だが
笑っちゃうほどに仲良くない。
いや
仲が悪いわけではないけれど
友達ではないのだ。
私はペンシルバニアの頃から華やかな彼女が苦手だった。
今なら認められる。
私は彼女が羨ましかった。
彼女はどこにいても非常に目立つ存在。
声が大きく、賑やかで、楽しそうで
いつも沢山の人に囲まれていた。
弁舌の巧みな彼女は
授業での発言はさほど多くなかったが
話し始めると私を含めた皆が彼女に引き込まれていた。
悔しいほどに説得力のある話し方。
学会でも一緒に発表した時は、
「やっぱりすごいな」と関心したものだ。
勿論学生にも大人気。
彼女のOfficeでは煩いほどに
学生がよくたむろっている。
しかし私が苦手なのはそこではない。
ま、多少のジェラシーは今だありますとも。
私が気になるのは
そのやたらと目立ちたがりなところ
独占欲が強いところ
常に美味しいとこ取り(要領最高に良し)
そして何よりも
噂好きなところ
絶対に友達になれないと感じたのは
大分早い段階だが、
8年間、常に半径2メートル内の関係にいながら
友達にならないどころか
その距離全く縮まらないところが
実に面白いと思う。
彼女も私に距離を置いているのが良く分かる。
時々驚くほどに協力的になってくれる彼女なので
そこのところちょっと戸惑うのだが
詳しい話は置いておいて
色々な経緯を経てきて
私はすっかり彼女が信用できなくなったのだ。
そんな彼女にうっかり
学生の数が極度に減った話をしたある学期。
自分のクラスは全然減らない話をさせられて
自分のクラスでは何をしているかの話をしてきて
私のクラスでは何をしているかを聞かれて
何だか気分を害したのを覚えている。
でも説得力のある彼女だから
そしてこんな時に限って素直な私だから
話をしていくうちに
教師としての自分の落ち度が見えてきて
すごく落ち込んだ。
もっと落ち込んだのは、
その話が膨らんで前学期から
私の変な噂がたったこと。
決定的なことは掴んではいないけれど
彼女が絡んでいるのは間違いない。
私は恨んでいるよ。
たまに思うのだが
ひょっとしてもしかして彼女は私に
ライバル視している?
え?でも、彼女と私のレベルの違いは雲泥の差。
もうそれは素直に認めるしかない程。
彼女の方が遥かに色々なことに成功している。
でも、私を心のどこかで気に入らないと
思っているだろうことが何となく分かる。
よって
今学期
学生の数がガクンと減ったけれど
誰にも言わないよ。
Rさんに何か絶対に言うものか。
そう強く思っていたのだけど。。。
彼女。。。。
本当
その道(どの?)プロかと思うほどに
人の話を引っ張り出すのだお上手で。。。
今日、
同じ時間に同じ校舎で教えている
Rさんともう1人の同僚Tさんと
3人で授業に向かった時に
「今、学生何人いるの。」
今思えば適当に嘘をつけば良かったのよ。
「数えてない」とか言って。
まぁ、そう聞かれて嘘をつくわけにもいかないと
その時は思って
素直に
「54人になりそう。」って。
ついついついついついつい。
ああ
ばかばか
と言った瞬間から後悔したけれど
そこからTさん様様様サマのお陰で
驚きの展開に。
Rさん
さ、32人だって~~~~~~~?!
一クラスなんか
8人しか残ってないんだって~~~~~~~!!!
Rさん曰く、
今学期の学生は踏ん張りが足りない。
か・な・り
ホッとしました。
自分に落ち度はない、と。
学生が悪い、と。
そういう自信に溢れているところも
基本羨ましいけれど
苦手なんだよなぁ。
でも
素直に32人ということを打ち明ける
あまり警戒心のないところ
悪い人ではないことは
良く分かるのです。
もう8年かぁ。
ちなみにあの一件がなかったら
私ももっと優しく反応してあげられただろうけれど
8人?!?!?!?!
と大声で叫んでしまいました。