皆様 お元気ですか。
ああ ああ 週末が終わってしまいます。
学生のペーパーを読まないといけないのに
サボってしまいました。
さて、そんなことよりも(割と呑気)
本日のお話に入りたいと思います。
今はブログを閉じられているぐーたらママ様 が
以前ブログでおっしゃっていたひと言
世界のスタンダードは「何でも言ったもん勝ち」です
格言です。
その記事を読んだ時、30回頷きました。
不条理だと思うことも言ってみれば、
案外通じてしまう。
今月の電話代が高過ぎて、
それは自分が長電話のしすぎだからだったりするのに、
「意地でも払うものか」と
猛抗議を電話会社にして、逆切れをしてみれば、
あら不思議
今月の電話代タダになっちゃった何て話、
軽く5回程聞いたことある。
(ということで皆さんもやたらと高い電話代を
請求された時は是非お試しください。)
一発ドカンと言えば、
それがルールに反していても、
自分の思い通りになることが沢山ある。
そもそもルールなんて、
主観的に作られたものだから、
あなたのルールはそうかもしれないけれど、
私のルールはこうなのよーーー!!
って言ってしまえばいいの。
強気に出て言うことが秘訣。
大胆に出てしまえば、相手が折れて勝てたりする。
もう何年もここに住んでいるから、
それは良く分かっているけれど、
やはり私にはその概念通りに行動するのは難しい。
結構なヘタレなもので。
でもNYでは特にそこを芯から把握していないと、
骨までシャブラレちゃうということは、
最初の2年半で痛いほどに理解した。
骨までしゃぶられたもの。
借金抱えちゃったもの。
人が信じられず、心も壊れる寸前だった。
そしてそれでも世の中は全くお構いなし、
ここでは人が落ちていく姿なんて珍しくも何ともないから。
可哀相と思ってくれる人もいない。
だってもっと可哀相な人沢山いるから。
そして可哀相と思われるどころか、
Stupid
と言われる。
「言ったもの勝ち」なのに何で言わないの?
あなたStupidよ。
それは良心が許さない。私のPrincipleに反している何て、
言ってみようものなら
あっそ
偉いとも立派とも褒めてくれやしねぇ。。。
ただ弱いだけじゃん
みたいに思われたり
ま、そう言うことなのだろうけれど。
そんな文化に浸かっていると
必然的に人間が曲がってくるのを感じる。
言わないと駄目。
最初から騙されていると思っておいた方がいい。
そして言えば何とかなることが沢山ある。
例えそれが理不尽なことでも。
何でここ(NYは特に)は、
こんなにもBitchにならないといけないのか。
そう、ビッチにならないとなかなか思い通りにいかない。
だからビッチにならないといけないのだけれど、
「私、こんな人じゃなかったのにな。」
と時々自分にがっかりする。
突然こんな話がしたくなったのは、
結婚式の準備で
Photographerやレストランの人やバスの手配やケーキや
数々の仕事の依頼をしたのだが、
かなり気を使って謙って
これしてください。
こういう風にお願いします。
はい、有難うございます。
とお願いしていたら
ものすごく舐められて
手を抜かれた。
それに気付いてからも、まだ優しく
いや、そうじゃなくてこうして欲しいんです。お願いします。
と下手に出ていたら
ムカつかれた。
だから
ものすごく声をたからげて、怒鳴りつけて
そっちの意見なんか聞きたくない。
こっちは客なんだからちゃんと人の希望聞けって
心臓が破裂するかと思うほどにビッチになってみたら。
すぐに動き出した。
何だこの違いはと思うほどに。
電話口で写真屋に怒鳴っている私の声を聞きつけて
ミッキーは驚いて私のところに飛んできた。
結婚式をしたレストランもあれだけミーティングをしたのに
当日かなり適当にあしらわれ、嘘もつかれた。
「あれして!これして!」
と当日、終始怒りながら指示をしていた私。
自分の結婚式の音楽を流すタイミングも
マイクを置く位置も披露パーティーの進行も何もかも。
あのミーティングは一体なんだったんだ。
私が明らかに怒っているのに気付いて慌てて皆動き出す。
何で怒らないと彼らは動かないんだ。
何で私はもっと早くに強気に言わなかったんだろう。
それに後で友人に伺うと文句言えば
お金幾らか返してくれるよって。
くぅぅううううぅうぅううう~~~
やっぱ言ったもの勝ちだったんだ!
言えばよかったーーー。
値下げに関してはチャンスが他にもあったらしい。
まだ準備をしていた頃マネージャーが途中変わってしまい
その時、新しいマネージャーに
前のマネージャーはあれとこれはタダにしてくれる約束をした
と言えば(要するに嘘をつけば)、
「あれ、そうかいな。OK.」と何しろ適当だから話を合わせてくれるらしい。
ち
そんなこんなで結婚式は
実は自分の嫌なところがいっぱい出て来て、
私にとっては苦しかった。
正直、楽しくなかった。
写真ではかなりニコニコとしているけれど、
当日の記憶は面白いほどに断片的で、
覚えていないことが沢山ある。
いいことが沢山あったはずのに、
それをその瞬間にシンミリと味わえなかったことが
悲しかった。
「もう2度と結婚(式)しないからねっ!!」
とミッキーに怒鳴っていた自分。
当たり前だろ。
結婚してからしばらくは写真を見ることも出来ず。
私をビッチにした奴らめって沸々と怒りが込み上げて
しまうから。
この何だか詰まってしまった気持ちをどうしたらいい。
結婚して2ヶ月経ち、
悶々としていたところで思いついたのがブログに書くこと。
ちょっとしたことでもいいから、
面白いと思ったこと、嬉しいと思ったことを書き残そう
そうすれば気持ちもおさまるかもしれない
気持ち治まりました。
もうビッチじゃありません。
ミッキーも思っていたよりも
気疲れして楽しめなかったということで
色々とウンウンと聞いてくれたことも手伝って
何となくどうでもよくなり
まぁ、結局はただの一日。
すごく特別な日だったのは確かだけれど
元々はすごくこだわりを持っていた日ではなかったわけで
結婚式に夢を描いていたわけでもなかったわけだから
やるからにはちゃんとしたいという思いはあったけれど
段々と嫌なことは消えて行き
それどころかそれも面白話に変わって行き
良い瞬間だけが思い出として残ってきて
それにしても私は随分と写真では幸せそうだから
記憶にはないけれど実は幸せだったんだと
そんな気がしてきた。
まだ後一回写真屋に会わないといけないのが面倒。
というわけで私の中でまだ結婚式が終わっていないような
感じなのですが、この結婚式シリーズの締めに
Photographersの話をさせて頂きます。
私をビッチにしたヤツらめ