父と母とその娘 | BoBokoとNekoとNY→メイン→ダラス?

BoBokoとNekoとNY→メイン→ダラス?

前略 お元気ですか。 BoBokoは元気です。 Nekosも元気です。 BoBokoとKuroNekoの味のある(はずの)NY→メイン→ダラス生活のお話です。

 

お元気ですか。

休みにも入ったことだし、

そろそろ勉強。。。じゃなくてブログの整理をしようかな

と思う今日この頃。


テーマを少し増やそうか。
例えば今日のこの記事のようなペンシルバニア系は、

過去にも幾つか書いたような気がします。


と、何だか最近ブログ意欲急上昇。


ああ、この意欲を勉強に、仕事に。


今回のPAの旅は行きは一人だったが、

帰りはベンガリ一家(コチラコチラ に出てきている)の父同伴だった。


私はこの父ともお付き合いがあるのだが、

実際にお話をする機会は母と娘と比べたら圧倒的に少ない。


まずこのベンガリ一家と知り合うきっかけとなったのは、

今は禁煙しているこのお父様が昔アパートの外でよく煙草を吸っていたことから。


私も外で煙草を吸うので良くはちあっていた。


その頃から彼がバングラデッシュのダスティン・ホフマンと呼ばれるほどの俳優であることは周りから聞いていた。


聞くところによると、バングラディッシュ版のアカデミー俳優賞を5つも取る程のバングラデッシュでは超超超有名な俳優。


NYでも知り合ったベンガリ人(タクシーの運ちゃん含)に彼の名前をあげると皆彼のことは知っている。


とにかく要するに彼は有名な俳優なのね。

私の彼に対する知識はそんなもので、

私があまりにも娘と母親と仲良くなったものだから、

とても良い方なのは分かっていたけれど、

彼とはハロー、ニコニコ、朝ごはん食べましょうという程度の間柄だった。


アメリカには家族に会いにたまに訪ねるだけで、

バングラデッシュに居住を構えてる彼の存在は私には薄かった。


よって帰りの道中、どんなことになるのか想像もつかなかった。

話すことがなくて終始沈黙だったらどうしよう。


実は前日の夜は緊張で殆ど眠れなかったのだ。


ま、とにかくなるようになるでしょう。

いざとなったら音楽でもかけてまえ。


って、全く心配する必要ナッシング。


いやぁ、彼も私も驚くほどあっという間に時間が過ぎていった。

話題は尽きず、素晴らしく迫力のある美声の持ち主の彼は

歌も歌ってくれちゃうし、とにかく楽しかった。


彼も驚いたこと間違いなし。

私達、ちょっとした変態ぶりがまた結構似てますね。

NYに着いて車を降りる際、今度アメリカに来る時は、

NYから一緒にペンシルバニアに帰りましょう何て、

そんな約束をすることになるなんて、

誰が想像できたでしょう。


いや、彼の実績を伺ったら

そんな似てる何て言えたものではないのだが、

とにかくマイペースというか、たちの悪い自己中なところとか、

何か言っていることの意味が良ーーーく分かってしまったり、

そうそうそうそう!何てお互い興奮して頷きあっていた。


ちなみにこの家族は聞けば聞くほど、

本当なんだかもう滅茶苦茶な家族だよ。


母親は、

ロースクールに通っていた頃は、

舞台とテレビ女優業に励んでいたが、

卒業後は弁護士として5年間勤め、

後に英国高等弁務官事務所で20年勤め、

その後アメリカに来るまでは中学校で英語の先生をしていた。


父親は、

大学院で産業心理学専攻し、首席で卒業し、

アメリカで博士号を取るように大学院から奨学金を渡されたのだが、

それをけって俳優業一本に絞る。


1971年のバングラデッシュ独立内戦で、戦い、捕虜として捕まり、

開放された後は産業心理学者として4年働いたが、

「やっぱり俺は俳優だ。」

と俳優業に完全に的を絞る。


よってこの二人から出来上がった一人娘は、

前にコチラ でもいったように優秀で多才。

大学では生物学専攻で、

アートをマイナーで専攻し、

趣味でコーラスに参加し、

小学校の時から今までオールA以外の成績を知らないよ。


中身はすごく濃いのに、

すごく地味ーーーーーーーーで質素なこの家族がやっぱり好き。


今回の旅で父親と話をするまでは

この家族の詳しい背景はここまでは知らなかった。

彼ら、自分達の栄光は全く語りたがらないので。


ちょっと法律をつまんでいたとか、

英語を少し教えていたとか、

絵をするのとか、

その程度。


一流やどこか洗練された人程、謙虚で気配りがある。

見習いたいものです。


彼との会話をここで幾つも取り上げたいところだが、

長くなってしまうので、

小分けにして思い立った時に少しずつ話せたらと思う。


まずこの話の流れに合うように、

娘さんにまつわるお話を明日したいと思います。


娘、やっぱすっげーーーーー





可愛い。


どうやったらこんな可愛げのある子を育てられるのだろう。