お元気ですか。
本日も晴天なり。
でも寒いです。
ペンシルバニアはきっともっと寒いのだろうな。
そうそう。
そうなんです。
ミッキーと同居することになりました。
3月から。
この冬休み中に沢山話し合いをし、
どうも私の気も済んだようで。
散々悩んで人騒がせなヤツです。
読むほどのことではございません。
私がウジウジしている、ちょっと情けない記事)。
最後の最後まで
「もう1つ部屋(自分の)があれば。。。」
「猫がこの絨毯を駄目にする。」
「ベッドのマットレスが気に入らない。」
と、かぐや姫のごとく数々の無理難題を課していた私。
そのどれ1つ願いをかねえてくれぬミッキーだが、
それでも同居に同意した大きな理由がひとつある。
金
私は借金を抱えている。
学費や歯医者代や猫医療費や車修理代等、
大きな金額のものはカードで支払うのだが、
そのカード返済に常に追われている身である。
やっと1つ大きなのを返済しきったと思えば、
また1つ大きなのが発生する。
その金額は大きくなったり小さくなったりしており、
計算ではこれ以上のサプライズ借金が発生しなければ、
2年以内に全額返せるであろう。
ここで言う私にとっての「全額返却」とは、毎月使った分を翌月にはしっかりと返せて持ち越さない状況のこと。
2年か。。。仕方ない。。。
と思っていた。
しかしこの話をミッキーに打ち明け、金額も公開したら
「君の借金は僕の借金、僕の為にも早くそれは始末しよう。」
いや、それは違うと思いながら、
そう言う観点を持っていただけるのは有り難いとも思った。
金額を聞いてちょっと驚いてもいたね。
「それはすぐに何とかしないと。」
ちゃっちゃっちゃっと計算して頂き、一緒に暮らすことになれば頑張れば3ヶ月、もっと余裕のある生活(たまに欲しいもの購入)がしたければ5ヶ月で全て返せることが判明。
カード返済に追われない生活。
カード返済に追われない生活。
カード返済に追われない生活。
来月の私は大丈夫かなと思わなくていい生活。
たまには欲しいものが買える生活。
友達のお古を着ない生活。
素敵じゃないの。
具体案を目の前にされると私の頑固な心もやわらかくなってきた。
お金のことは同居について話し始めた時点で考えていたことではあった。確かに楽になると。しかし去年までは同居のメリットはそれしか考えられなかった。
私が同居を踏みとどまる真の理由は色々な複雑な心情が絡んでおり、ただ「お金が楽になる。」ではどうにも納得がいかなかった。
しかし今回の数々の話し合いでミッキーの心配り、金銭感覚、先を巧みに読み取る計画性のあるその姿に感心させられた。私の複雑な乙女心はくすぐられたのある。
自分の肩に重くのしかかっていたものがスーーーッと消えた。
この人なら少し甘えてもいいのではないか。
お金が楽になる。
だけじゃなく、
人生が楽なる。
人生をもっと楽しめるようになるのでは。
基本的に私は自分から苦難を招くのが好きなマゾ的要素を持ちえている。必要もないのに自ら人生を難しくし、
自分の頑張りや苦しみで自分の幸せを図っているところがある。
そして自分で全部やり遂げたい。
前の男とは、この「自分精神」が先走ったのがきっかけで関係が可笑しくなり、婚約破棄にまでいたった。
最近になって、そろそろもう少し楽しいことで自分の幸せを図り始めていいのではないか。苦労する為だけの苦労を招き入れても意味がないのでは。何でも1人と言うのは可愛げないし、無理があるのでは、と思うようになってきた。
この心変わりはやはり前学期のことがあったからではなかろうか。仕事にしろ勉強にしろ、ストレスはピークに立ち上りミッキーとの恋愛、私の家族関係にも大きく影響を与えていたのを感じた。
何のために何を頑張っているのかが見えなくなった。
とにかく何だが疲れた。
疲れたな。
本当に疲れたんだな。
渡米8年目にして初めて「後ろ向き」な自分を体験した。
ミッキーはそんな私を前向きにする「切り札」に見えてきたよ。
そんな感じがする。
そんな気がしてきてから
不眠症が大分落ち着いた。
1月に入ってからOKと返事してからも
なんやかんやとウダウダとしていた私だが、
先週末にやっと決心した。
と言うのもね、
土曜日に大家に2月の家賃を手渡した時、
「これを最後の支払いにしたい。」
と無償に思ったわけですよ。
次の瞬間にはミッキーに電話して、
「3月から一緒に住んでもいいかな。」
Banzaiだって。
日曜の夜、ミッキーの実家に食事に呼ばれ
ミッキーがミッキーのお母様とお姉様に報告。
「BoBokoに一緒に住むことをオファーして、昨日やっとOKをもらえました。」
喜んで頂けたようで。
「それでご両親にはもう報告したのかしら。」
とお母様。
「あ、いや。。。こんな話が出ているよ。と伝えたらすごく動揺したもので、それ以来話をしていません。」
「じゃ、内緒にしちゃえばいいのよ。事後報告してNOと言えない状況にしてしまうがいい。」
お母様、あなたのそういう斬新なところ好きです。
「いざとなれば私が電話で話をするわ。ちゃんとミッキーはもう指輪のリサーチをしているって。」
ゆ、ゆ、ゆ、ゆ、ゆびわ???
(リ、リ、リ、リ、リ、リング?!)
と飛び上がる私よりも飛び上がったのはミッキー。
ミッキーは指輪のリサーチなどしてません。
お母様はそういう悪戯的な発言をするのが大好き。
そうやって良く発破をかけてくる。
クリスマスでも一本のワインをミッキーに渡し、
「これでBoBokoと子供を作って
来年は孫をクリスマスプレゼントに頂戴。」
気に入って頂けているのは嬉しい限りです。
でも、ちゃんとこれから両親にも正直に報告します。
そして同じ夜、今のアパートの大家にも伝えた時、
スーパーボールを見ている真っ最中の大家は
むせた。
本当にむせた。
相当驚いたようで。
2月の家賃を渡したばかりだったので。
彼も色々と頑張ったんだけどね(詳しくはコチラ )、
ちょっと遅かったね。
同居は初めてではないが、
これだけ考えて決めた同居は初めてです。
どんな生活が待っているのでしょうね。
色々と不安や心配事は私の性格上消えることはないが、
少し前向きになれている2009年の自分が
とても愛しいと思うのです。