お元気ですか。
週末です。
日本からお友達がこれから来るというのに掃除もせず、
こんなものを書いてます。
このお友達について、ちょっと面白いことがあるので、
今度書きます。何かネタがつきないっていいですね。
本日は亀丸との出会いPart2(Part1はコチラ )です。
ちょっとPart1を書いていたら悲しくなってしまい、
すぐには続きを書けませんでした。
今回は前回にも増してBOBOKO妄想炸裂です。
ついていけない人もいるかもしれません。
BOBOKOワールドだということも本人は重々承知してます。
亀との出会いはいつ頃だったのか、はっきりと覚えていないのだけど、
3年前のまだ寒かった1月~3月頃のように思う。
まだペンシルバニアに住んでいた頃。
何の帰りだったかも忘れたけれど、
アパートに戻ろうと駐車場の階段を上がっていたら、
背後から
ミャ~~~~ン!
振り向いたら黒い子猫が階段の下で私を見て鳴いている。
下から、ニャ~~~ン、ニャ~~~ンと私を呼んでいる。
その瞬間にノックアウトだった私は、
無責任にもアパートに戻り、
ルームメートへの只今の挨拶もそこそこに、
鰹節を取りに行った。
急いで外に出て階段のところまで行ったけれど、
子猫ちゃんはもういない。。。
あれ、勘違いだったかな。
何かピーーーーーーーンとすごいものを感じたんだけど、
気のせいだったのかな。
階段の下まで降りて、
ちょっと見渡してみたけれど、
気配がなかったので、
階段を上がろうとしたら、
階段の上から
ミャン
おおおおおおおお、いたいたいたいたいたいたいたいたいたいた
↑↑↑
こんな気持ちだった。
私の後をついて来ていたようだ。
既に辺りは暗くなっていたので、子猫(黒)はとても見えにくかった。
鰹節をあげようと、階段の途中に少しだけおいてちょっと離れたけれど、
なかなか食べてくれない。
しばらくして、最初にあげた分を食べてくれたけれど、
それ以上あげても
ニャーニャーけたたましく鳴くだけで、
食べてくれない。
近づこうとすると逃げる。
でも、そこから離れる様子がなく、
何度も私を見ては鳴き続けて、
ウロウロしている。
「何?」
「どこかに行きたいの?」
ためしに、
少し追って見た。
子猫がニャンと言ってとことこと歩き出す。
そして子黒猫と私の冒険が始まった。
アパートの裏道を抜け、
ブッシュをクグリ、
ちょっと歩くと黒猫は後ろを振り向き、
私を確認する。
私が後ろに下がると、
私の後を着いてきてニャンと言う。
狭い小道や木の間をスイスイ歩く子猫ちゃん。
一方、私は必死ですよ。
暗くて見えなかった枝にぶつかるは、腰が折れるかと思うぐらい体を曲げないといけないは、体をギューギューにして木の間を抜けないといけないは、ボロボロのドロドロ。
そして最終的に辿り着いたのは、
絶対に私は潜れないフェンスの下にある抜け穴。
スーっと簡単に潜った子猫は、フェンスの向こうで私が着いて来るのを待っている。
無理無理無理無理無理無理
フェンスの開いたところに、腕を通して、子猫に見せる。
ね、通れないの。
子猫はそこでまたケタタマシク鳴いて、
何度もフェンスを潜って見せてくれている
別の穴を「紹介」してくれて、潜って見せてくれている
(ように見えたってことで。もうこの時点で、お分かりだと思うけれど、私の頭イってましたから。子猫が私をどこかに連れて行きたいのだ。何かを見せたいのだ。病気のお母さん?と考えていた!思い込みってすごいですね~。引き続きBOBOKOワールドをお楽しみください。)
ごめんね、と半泣きの私は、残りの鰹節をフェンスのところに置いて、
アパートに帰ることを決心。
帰る途中、
振り向いたら、
やはり私の後を着いてきてた。
その夜、ルームメートに
「あの子飼うから」
と宣言した私。
実はそれから触れるのに、何ヶ月もかかった。
3ヶ月くらいだったか。
人懐っこいのかと思ったら、
全然っ!
ものすっっごい人見知り。
餌を手において、極寒の中1時間はジッと座っていたように思う。
小指をちょっとでも動かそうものならすぐ逃げられる。
何でそこまでして、
自分のものにしようとしたかと言うと、
あの最初に背後でミャ~~~~~~ンと私を呼んだ声を、
最初、
なぜかマメと勘違いしたから。
あれ?何か呼び方がマメに似ていると思ったから。
猫の鳴き方は皆似たようなものなのだけど、
あの時はえ?マメ?っと振り向いたの。
マメが生きていた頃、
友達がうちに良く来ていた。
「メロンほしい人ーー。」
と叫んだ時、
「はーーーーい。」
「はーーーーい。」
の中に
「ミャ~~~~~~ン」
がいつも交じっていてマメはいつも列の一番になって
私がメロンを切るのを待っていた。
亀の鳴き方が、
その
「メロ~~~~~~ン」
にそっくりだった。
ようは何か直感的にこの子を飼うんだと感じた私。
そして、ガリガリで小心者で手の平サイズだった亀丸。
あの時、何で私をあそこまで執拗に呼んだのかは知るよしもない。
とにかく不思議な雰囲気のある、子猫だった。
今では、
顔はワッツ マイケル(What’s Michael)という古い漫画の猫知ってる?マイケルに何か似てるんだよね。
タヌキみたいとも良く言われる。
昔あった神秘的な感じはすっかり消えた。
でも今も「いいからちょっと来て。」と良く呼びにくる。
あなたに出会えて幸せです!!!
海と私の出会いもなかなか。この話はまたこんど。
