【漫画】黄昏流星群/弘兼憲史:著 大人の恋愛に心打たれる | BoBoBooks(ボボブックス)電子書籍DoCompany出版社 春貴編集長ブログ

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私の大好きな漫画の一つに弘兼憲史・著の「黄昏流星群」があります。

この1巻の冒頭に、こんな言葉があります。

「四十歳を超え多くの大人たちは、死ぬまでにもう一度、燃え上がるような恋を
してみたいと考える。
それはあたかも黄昏の空に飛びこんでくる流星のように、最後の輝きとなるかも
しれない。
この熱い気持ちを胸に秘めつつ、落ち着かない日々を送る大人たちを我々は・・・
黄昏流星群と呼ぶ」

黄昏流星群・弘兼憲史氏

この漫画は20歳後半頃から読んでいるような気がします。

そして、現在40歳を超えこの漫画であるような大人の恋愛事情が深い意味で
理解できます。
ただ、リアルに体験はしていないでの、何とも言えませんが、何度読んでも
面白く、シリーズによっては涙が出てきます。

若いころの恋愛と大人の恋愛は根本的に同じですが、経験を積んで様々な
出来事を体験している大人は何か違うと思います。

本当に漫画って素晴らしいですよね。

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