アジアン本舗@金町 | ボボ 守護神の品格

アジアン本舗@金町

ようやっと我が家にも定額給付金の通知が届いた。



日本の内需拡大、強いては経済復興という大義名分の元、如何わしいお店で消費しようと私案していたのに…、



まさか通帳への振り込みとは…





それってどうなのよ?




そんなんで消費者の需要を促そうってのが間違いなんじゃないの?











さ、(^-^)/




ラーメンブログを公言したからには頑張って書いていこうかな。





日曜日は妻が出産時に産婦人科で仲良くなったというママ友さんと出掛けるというので、送りついでに一人ラーメン部執行。




場所は金町駅北口。




駅から少し離れてはいるが、十分徒歩圏内。




夜は餃子やら地鶏料理を出すというちょいノスタルジックな居酒屋さんで最近ランチタイム限定でつけ麺を始めたそうです。




平日じゃ敷居が高過ぎるのでこの日は千載一遇の大チャンス!!




妻を送り届けたらその足でお店に直行ですよ。




お店の目の前にあるコインパーキングに車を停め、古めかしい引き戸を開け店内に入るとそこはもう昭和遺産な雰囲気。




カウンター席に跨り注文したのは『三丁目のつけ麺』+『味玉』。




ボボ  守護神の品格-アジアン本舗@金町.jpg



↑あくまで参考資料(;^_^A





つけ汁は鶏白湯ベースにやや魚介フレーバー。




具にはチャーシュー、メンマ、葱、キャベツと具だくさんな味噌汁チックでいい感じ。




麺は浅草開…、じゃないけど太めで若干ウェーブがかかったモノ。




言わずもがな変態な自分は店員の視線も気にすることなくまず麺だけすすります。




通ぶる訳じゃあないが好きなんだなぁこれが(^-^)




そして次につけ汁に浸けて食べてみると、




それほどネットリではないが濃厚の部類に入るのかな?




鼻孔を抜ける節系の薫りが芳しいよ。




つけ麺の具としては変わり種のキャベツも、クタクタだがいいアクセント。




結構 量のある中盛りだったけど、あっという間の完食。




最後はスープ割りまでしてすっかりお腹もハートも大満足。




流石、店頭に書いてあった『1000軒、1000杯を食べてこの味に辿り着いた。』なんて能書きは伊達じゃないよ。





こんなに美味いつけ麺が昼しか食べられないなんてなんか勿体ないな。




是非とも昼提供も検討してもらいたいよ。




その時は呑んだ後の〆で頂こう。