ボボ 守護神の品格
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兎に角@松戸

相も変わらず仕事が忙しくて目が回りそうだ。



少ない人数でやってんだからそんなに仕事持ってきたって捌ききれねぇよ。



どうせ営業は俺がやるんじゃないしって感じなんだろ。



昼飯食う暇もないっつうの。




カムバッ~ク、K田~~。











愚痴ってもしゃ~あないからブログ書こうかな。







この日も同行者はイサム兄さん。



我等ガテン系のつおい味方、ワークマンで戦闘服を一頻り物色し、オシャレを堪能した後は久々の松戸遠征。



らーナビで検索したところ以前からの宿題店『とみ田』は時間的に厳しいので松戸でNo.2と呼び声高い『兎に角』へ初訪問。



松戸駅西口に到着し、暫く排回するもなかなか見付からない。



ん? 迷ったか?



仕方ない、ここは我が特殊能力RSD(ラーメンスメルディテクション)を発動するしかない。





はぁ~~~~~~!!





説明しよう、RSD(ラーメンスメルディテクション)とは脳内にインプットしたラーメン店の情報を元に半径50m内に入ったその店を豚骨臭、魚介の香り、燻香等から匂いのみで探し当てる能力である。





サーチ中…





サーチ中…











発見!!




流石オレ、凄いぞオレ、





っか目の前じゃねえか(笑)





なんてアホなことしながら突入すると店内満席。



10分程待ち注文したのは燻玉つけ麺。



ボボ  守護神の品格-兎に角@松戸.jpg



↑お借りしてますm(_ _)m



先ずは前評判の高い麺からすすります。



むぉっ!!



この自家製麺は旨い。



もうなんかモチモチ、ムギュムギュしてて、

パーーン! って感じ(自己嫌悪)。



そしてつけ汁に浸けて食べると、口腔は魚介と豚骨の旨味で満たされる。



流行りの味だが、それほど濃厚さはなくサラサラと頂ける。



ハイブリッドな大勝軒といった印象。



たしか店主は津田沼の必勝軒で修業していたとか…。



脈々と受け継がれる系譜に大勝軒がラーメン界に与えた功績を今更ながら思いしらされる。



だが、これだけでは松戸No.2の実績にいささか疑問が残る。



なんて思ったのも束の間、



この店の真髄はスープ割りにあり!



濃度は増し、始めに食べたつけ汁とは打って変わって、トロットロの濃厚さ。



そして魚介感も約2倍(当社比)。



スープ割りにこの店の真骨頂を見たりけり!!






はぁふ~~~~ん。






最後はお腹も心も満たされ、お店を後にする。





とにかく、兎に角、TONIKAKU。






スープ割りは必須ですよ~~。

覆麺@神保町

朝っぱらから日光街道で遭遇した友人にドコに行くのかと尋ねると、



箱根へ旅行だとか。



へぇ~、彼女と二人で温泉&海の幸三昧ですか…。



羨ましいかぎりだ。



箱根といえば、自分が妻に婚約を申し込んだ想い出の地。



きっと良いことあるよ。
ゆっくり楽しんで来な。








あれ?



伊豆だったっけな?



まぁどっちでもいいや(笑)



僕はちまちまブログを書くとするよ。





先日、仕事終わりに立石のボスことイサム兄さんと行ったのは神田神保町『覆麺』。



ラヲタさん達にはすっかり正体がバレているともっぱら噂の覆面を被った店員の居るお店。



ガンK…、失礼 コレ系のお店では自分にしては珍しくヘビーローテーション。



もう5、6回目かな?





頼んだのは看板メニューの覆麺(ラーメン)。



ボボ  守護神の品格-覆麺@神保町.jpg



↑転載♪ 転載♪





箸で掴むとホロホロと崩れるほど柔らかい叉焼と揚げ葱が特徴の一杯。



そして何より他店とは一線を画すのがそのスープのしょっぱさ。



まさにガン…(しつこい)。



しかし、このショッパウマーな一杯にハマり足しげく通う輩が多いのも事実。



かく言う自分もすっかり中毒患者の一人だが…。





ところで最近、段位認定制度なるものが始まったらしいね。



なんでもスープを8割程度飲み干すことが出来れば黒帯認定のカードを頂くことができ、そのカードを次回から提示すれば、生卵がトッピングとしてサービスされるらしい。



そんなこと言っても一般のお客さんじゃ結構 難易度高いよ。



まぁ自分は慣れたもんだからあっさり完飲完食して黒帯GET。



しかし隣のイサム兄さんを覗くと予想どうり苦戦中。



人生平凡もいいが、挑戦しなけりゃ山もなければ谷もないつまらん人生だぞ。



なんてハッパをかけてなんとか二人して黒帯認定。



良かったね(^-^)v





そして気になったのが店内の貼り紙に黒覆面のオッサンの死期が近いみたいなことが書いてあったが、



また旅に出る為の言い訳かね?



夏に覆面はやっぱ辛いもんね。





だが心配するなMr.ブラック。





俺が次回来た時にトドメを刺してやる…。

豚喜@亀有

仕事の忙しさと育児にかまけてしまって、ブログ始めたばかりなのにソッコーで更新が滞ってしまった。



激務の連続で心身共に疲れてはいるが、家に帰れば超ラブリーな娘が待っている。



これって普通に幸せだよね。



もうこれ以上の高望みはしないよ。



ワガママ言ったら罰が当たるってもんだ。



でも世間のブロガーさん達はよくあんな長い記事や面白い記事を定期的に書けるもんだね。



自分みたいに語彙に乏しい人間には到底無理ッス。



責務? 生き甲斐?




それとも、どっかからいくらか貰ってるのかね?



まぁ自分は何のしがらみもないから好きな時に好きなこと書くけど…。



必死こいて書いたところで炎上なんてした日にゃあ筆舌に尽しがたいもんがあるよ。





ってことで、先日訪問したのは亀有『豚喜』。






週末のフットサル後に仲間とラーメン談義に華を咲かせていたら無償にこの店のラーメンが食べたくなっちまった。



一緒に行ったのは所属チーム『FC一撃』のダイナモことガリー・ネビルさん。



自分のラーメン師匠です。



この人には色々世話になったなぁ~。



今は亡き松戸『奥村屋』(現とみ田の場所)を教えてもらったのもこの人だし、前の職場でラーメン部発足のキッカケになったのもこの人。



しまいにゃ、『ラーメンさん』なんてあだ名まで付けられてたっけ(笑)





で、二人して注文したのが小ラーメン豚マシ野菜マシニンニクアブラカラメ。



ボボ  守護神の品格-豚喜@亀有.jpg



↑参考資料ね。





流石、品川二郎出身。



破壊的な量だね…(汗)





後悔先にたたず、無心で喰らいつきます。















って、食っても食っても減らにーよ!!





味は旨いよ。



豚の旨味、カネシ醤油のキレ、味醂の甘味、全てが調和した完璧な一杯。


二郎系、亜流、インスパイア系、全部ひっくるめても多分トップレベル。




しかしもって折り返し地点を過ぎたあたりから自分の胃は悲鳴を上げている。



二郎経験値の少ない自分にはマシマシコールはまだ早かったのね…。





最後はスープの底に豚沈めて逃げるように退店。



あぁ~、



ごめんなさいm(_ _)m




勿体ないお化けが出ませんように…。