スポーツキャスターの松岡修造氏(46)が9日、自身のブログで、全米オープンテニス男子シングルス決勝で敗れ、頂点にあと一歩届かなかった錦織圭(24=日清食品)について「破れた圭がセンターコートで肩を落としている姿をみると、もう涙が止まりません」と心境をつづった。
決勝の相手、マリン・チリッチ(25=クロアチア)に過去5勝2敗と相性の良かった錦織。松岡氏は、錦織が試合の序盤に緊張から身体が硬くなり「いつものプレイでなく守り」に入ってしまったと説明。「自信があり、しかも世界トップを倒してきているからこそ勝てる…その思いが圭を狂わせた」と分析した。
ストレートで敗れ、日本人初の快挙はならなかった。松岡氏は「圭は、諦めなかった。最後まで。すみません…破れた圭がセンターコートで肩を落としている姿をみると、もう涙が止まりません。勝ってほしかった、っというより勝たせてあげたかった!」と率直な心情を吐露。そして「圭、ありがとう。感動、希望、そして可能性をありがとう」とねぎらいの言葉を贈った。
そして錦織の両親や周囲のサポートに「ありがとうございます、おめでとうございます」と感謝。日本のテニスの歴史を塗り替えた24歳に対し「あえて言わせてください。ここからだ!ここがスタートだ!圭の本当の夢を掴んでくれ!悔しい、頑張った、心が感じ動かされた!圭、ありがとう!ありがとう!心からありがとう!」と熱いメッセージを送った。最後には「ジュニアキャンプと圭の試合観戦で、気合が入りすぎてギックリ腰になってしまった・・・やはり僕は松岡修造だった!」と松岡氏らしいエピソードを披露し、ブログを締めくくった。
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