先ほど上げた記事と一部重複してしまいますが、朝日新聞も取り上げてくれた、千葉県船橋市の高根公団のシーズー置き去り事件ですが、関係方面にあちこち連絡を取りまして、保護できることになりました。
受け皿として当栃木動物緊急避難所が今後窓口となります。
船橋東警察も元飼い主を動物愛護法違反で搜査を進めてるようです。
現在犬たちは船橋市に保護されており、6つのケージに4～5匹ずついれられているようです。
26頭のうち1頭は既に亡くなっていたとのことで、今回保護するのは25頭になります。
うち3頭は衰弱しているようなので心配ですが、獣医さんにはみせてくれるそうです。
元飼い主は公団の部屋を犬小屋がわりに使っていたようで、糞が犬たちのいる部屋に1ｍも積まれていたようです。
私の申し出に現在犬たちをあずかっている業者もスムーズに話を進めてくれ、保護できることになりました。
とはいえ、25頭の犬を保護するということは大変なことです。
どうか皆様のご協力をおねがいします。
一部ツィッター等で誰かが全頭買い取ったなどという誤報が流れているようですが、今、書いていることが事実です。」
最短で月曜日に引き取りに行く事になりますが、それは警察の搜査などもあるからです。
犬たちの写真を撮ったり、性別の確認等を獣医さん同伴でするようです。
とりあえず保護できることになってほっとしました。
犬たちは写真で見ても分かる通り、毛玉もすごく健康診断もしてみないとなんとも言えない状況です。
勿論我がシェルターだけではとても面倒を見きれない数ですが、みなさんのご協力で助けて上げて下さい。
既に何人か手を上げてくださっている方もいらっしゃいます。
本当にありがとうございます。
ポトフママさんもご自分のところのパックンが病気の中手を上げていただきました。
この子たちに犬としてのしあわせをとりもどさせてあげましょう。
私も頑張ります。
どうか皆様のご協力よろしくお願いします。
四次元マスター正義のブログ
さんより
http://ameblo.jp/tibiforever/entry-11295051467.html
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