岡山にあるブリーダー施設で火事が起きた。


中にいた沢山の犬は死にました。


人間が飼う為に、狭いゲージに詰め込まれ、毎日毎日地獄のような日々。

無理矢理繁殖させられ、産まれた子供とはすぐに引き離され、産める間はずっとうまされ産めなくなったら捨てられる(殺される)


今回火事で身動きもとれず逃げだす事もできず、狭いゲージで火の手がまわるまで恐怖でいっぱいだった犬達。そして熱い火をあび、死んでいった。


そこにいる犬達はただ商売道具として使われ、温かい家庭で可愛がられる事もなく、毎日狭いゲージで過ごし、火事でその短い命は終わった……………。

人間は動物を奴隷にしている。こんな事を引き起こしたのは、買う人間が減らないからです。

命をかわず、里親になるという選択をみんなができれば、繁殖や命の売買はどんどん減ります。

ブリーダーを無くしていかなければ、繁殖屋を撲滅しなければ、不幸になる動物は減らない、なくならない。みんなの選択にゆだねられてます。

火事がおきた岡山のブリーダーについてはこちらのblogの輝けゴールデンを見てください。→ 明日に架ける橋ガンマンさんのblog


本間に考えなあかん問題やわ。