X-Vision adb shell | ボ・ブログ

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まぁ・・・色々と思いついたことを書こうかと。

ん~・・・

X-Visionの日本語フォントが、

中華フォントなので少し漢字がおかしい。

んで、日本語フォントを追加してやろうと思い、

USB Aオス<->Aオスケーブルを買ってきた。

がっ、無駄になった。

X-Visionはベースになってる

「P10AN01」とは違い、

USBがホストになっている。

まぁ、それが強みでもあり、

HIDデバイス(マウスとかキーボード)が接続できる。

しかし、PCからADBで接続するには、

スレーブでないとダメ!

そりゃ、そうだよね

WinPCホスト<ー>X-Visionホストじゃ、

不明なUSBデバイスとですら出ない。

そこで、SDカードから「○○○.apk」とかで、

USBをスレーブに変更したり出来るのだけど、

もっと簡単に、WIFI経由でADBが叩けた!

いつもの 「adb」 コマンドで、

 「adb connect 192.xxx.xxx.xxx:5555」

と、Android端末のIPを指定してやると、

 「connect 192.xxx.xxx.xxx」

となる。

あとは、「adb shell」 すればOK!

んで、「root」はどうするの?って話なんだけど・・・

SDカードに入れておいた日本語フォント

「DroidSansJapanese.ttf」

をとりあえず、「./system/fonts」にコピーしてみた。

 「reboot」 コマンドも忘れずに・・・

出来た!

「./system/fonts」下には、

最初から「DroidSansJapanese.ttf」が、

無かったんだけども

ちゃんと作成されていた。

「fonts」 フォルダって読み込み専用になってるはずなんだけど・・・

おかしいなぁ・・・

でも、コレってすごく危険なんですけど?

IPさえ分かってしまえば、接続し放題!

とりあえず、フォントは解決