すべては緊張が強すぎて起きているだけなんだ | パニック障害とぼちぼち生きる

パニック障害とぼちぼち生きる

はじめまして(*´∀`*)
パニック障害になって丸10年、いよいよアラフィフに足を踏み入れた主婦です。
中学生になった娘がひとり。外出が未だ困難なため、学校行事とは今も闘いの日々です。


今日ふっと分かったこと

私の今までの人生のほとんどが
過緊張状態であったこと

元々緊張しやすい性格
その上、育ってきた環境は
常に不安と緊張状態

母が亡くなって
家族がバラバラになって
私の中で何かが壊れて

子どもが生まれて
いっぱいいっぱいになって
パニック障害になって

8年

ずーっと強い不安と緊張の中に
ずーっとずーっとずーっと
いすぎて

頭が苦しくて
呼吸も苦しくて
視界もおかしくて
ふらつきがひどくて

色々な症状に更に
不安になっていたけど

これは強い緊張が続きすぎて
体が悲鳴を上げているだけなんだ
と理解した

不安は虚像だってことも
なかなか理解に苦しんで

頭ではなんとなくわかっていたけれど


今日はそれがやっと腑に落ちたのです




最近は暑すぎて不安になって
生理も重なったから更に不安感が強くて
今は電池切れのロボット状態

なんでこんなに
動けないの?だるいの?具合悪いの?

ってずーっと不安な気持ちを
繰り返してきたけれど


緊張が強すぎていただけなんだ

不安は虚像って
強い緊張感から自分で作り出した魔物が
大きくなってしまうだけなんだ

って理解したら

少し楽になりました




なんだか今更のようで
やっと腑に落ちたので
書いておこうと思います



どんどん大きくなる〜