やりすぎる傾向にあること | パニック障害とぼちぼち生きる

パニック障害とぼちぼち生きる

はじめまして(*´∀`*)
パニック障害になって丸10年、いよいよアラフィフに足を踏み入れた主婦です。
中学生になった娘がひとり。外出が未だ困難なため、学校行事とは今も闘いの日々です。


昨晩から本日お昼まで大雨の千葉でした

とても寒くて寒くて

でもお昼から雨があがり、晴れ間が見えてきたので娘とサイクリングへ

近所の鉄塔の真下まで行きました
{1D678EA3-7E7C-446E-B8EE-F9B46DF34C95}


鉄塔とは全然関係ないけど
ここでふっと思い出したことが色々あって、書いとこうと思います


女性なら概ね誰もが通る道だと思うのですが、私も例に漏れず、ダイエットを気にした時期がありました

高校から短大くらいの時ですか

ただ、その方法がとても間違っていました


私が痩せる方法としてベストと思い込んだのが「悩むこと」でした

とにかく何でもいいから無理矢理マイナス思考に考えて、悩み始めると食欲が落ちて痩せていったのです

これを私は良し!としたのです
簡単に痩せるから


特に悩みがなくても悶々と無理に嫌な事を考えて食べたくなくなるまで自分を思い込んでいたのです



でも後々それは心にも身体にも不健康だと悟り、今度は走るようになりました

これは社会人になってからです


走るようになると、それにはまって数々のマラソン大会に参加するようになりました
遠くは長野県の大会まで泊まりで行ったりしていました

会社が都内だったので、よく仕事の帰りに皇居まで行って走ったり
よく一緒に走っていた友達と、旅行に行っても旅先の街中を走ったり


とにかく走って健康的にはなりました



ただやることが極端で、はまるとやり過ぎる傾向にあるんですね


それはどんなことに対してもそうなんですねストイックになる自分が好きだったのです


話しがそれに逸れましたが
要するに


やりすぎるな、もう少し周りを見渡して冷静になれ、力を抜け、自分

ということを、パニック障害は教えてくれているのかもしれないなぁ

と、鉄塔の足元でふっと思った本日でした



またまとまりのない話になってしまいました…
ここまで読んでくださった方に感謝いたします