定期的に
健康診断や人間ドックを受けていれば…

健康的な食事を心がけていれば…

適度な運動をしていたら…


なんて「たられば」に
本質的な原因があるとは思えない。




では、心理カウンセリング的に、

自分よりも他人軸で生き、
辛抱、我慢を続けてきたから

本当はやりたくないことを
続けてきたから

大切なものを忘れ、
目に見える成果を求めすぎたから

だから、強制終了がかかった。


という考え方がある。




そして、スピリチュアル的には、

現実はすべて自分の望んだ通り
(無意識レベルで)

という考えになる。




これが、ステージ1くらいで、
手術で完治するレベルなら、

強制終了として、
自分の人生をあらためて見つめ直す
長期のお休み時期として、
捉えることができたかもしれない。


でも、今回は、
その次元を超えている気がする。



じゃあ、
無意識的に望んだことなのか。

命に関わる大病を、
当事者として経験してみたかったのか。



もしかしたら、
そうなのかもしれないし、

でも、
本当のところは分からない




ただ、理由はどうあれ、
僕は現状を受けとめているから、

「どっちゃでもいいか」
というのが、正直なところ。




んで、でた結論。



これが、僕の人生なんだ。







ただ、このことで、
人からの愛を感じて涙を流すほど、

とても大きな「愛」に気づくことになったのは、
間違いない。