ごきげんよう、ボブ子でございますニコ


チャイニーズニューイヤー目前、
我が家は何するわけでもないのですが、
お子たちの学校、幼稚園でそれぞれ
チャイナ服が必要で、探しに行ってきましたランニング

ちなみに、カーコの通う日本人学校は
チャイナ服が強制という訳ではありません。
異国人が3割も住まう国なので、
用意できる人はなんでもいいので民族衣装着て
お祝いしましょう、というかんじですエプロン
私服でももちろんOK晴れ

ペツはローカル園に通っているので
半ば強制でチャイナ服です汗


チャイナ服=チャイナタウン真顔

ド安直夫婦は、
前記事のスイートテンアフタヌーンティーから
学校帰りのカーコをピックアップしつつ
チャイナタウンへ移動しました電車
駅前に旧正月の可愛いオブジェがあって、
カーコに、

「ほら、記念に写真とろーよ!」ニヒヒ

とはしゃいでみせたら、

「撮らないよしょんぼりオカが撮れば」

と怪訝な顔をされ、娘の成長にちょっと悲しくなりました
前は喜んで撮らしてくれたやんパー

仕方ないからオバハンひとりでパシャリ星
懐かしのフレーム加工もしちゃう。

チャイナタウン駅から
チャイナタウンコンプレックスの方へ歩いていきまして、テンプルストリートを左折。
トレンガヌストリートを右折して、
豪華な装飾が目を惹く
シンガポール佛牙寺龍華院博物館(Buddha Tooth Relic Temple and Museum)】
を目指して、見て回りました。
旧正月の飾りやらフルーツやら、
ずらっと露天が立ち並んでいて、
チャイナ服もたーくさん売られていました。

チャイナタウンにありがちなんですがタラー
ワタクシたちのような半分観光客みたいな人間に
ボッタクリのような価格で
薄くて安いサテンみたいにテカテカしてる服を売りつけてこようとする店員もいます。
旧正月準備で訪れる人が多いこの時期なので、
特に注意して歩きました。

で、
我が家は売り気があまりなさそうな
おばちゃんの店で、値切ってこちらを購入下差し

店の場所は忘れてしまいましたが、
通った道のどこかにありますアセアセ

両方とも20〜25ドルくらい。
チャイナタウンにしては
ぼったくり度は低めです…よ…ね…?滝汗
ネットだともっと安いんだと思います。

試着させてみたら、
カーコもペツも案外似合っていて目
個人的には満足なお買い物でした。


行き着いた、シンガポール佛牙寺龍華院博物館の外観を眺めながら大通りに向かっていると、
なにやら不穏な掲示を発見滝汗

死人街……ゲッソリ

ワタクシのつたない英力ではどうも解読が難しいので
早々に翻訳アプリ様にバトンタッチ拍手

「昔、死を待つ貧しい人たちが収容された建物があり、葬儀屋も軒を連ねていたことから死人街と呼ばれていた」と。。

今では華やかな部分が目立つシンガポールも、
人が暮らして年月を経る度に、色んな歴史が刻まれているんだなぁと考えさせられました。

ネットで調べたら、
この掲示があったのはセイゴストリートというところなのですが、
死人街があったのはセイゴレーンという道だそうです。




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