おばんでございます、ボブ子でございます

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朝から、なぜか家族で折り紙をしました

ワタクシの作品

こんな親を、子供達は大人になってからどう思うんでしょうかね

お出かけしたものの、習い事への送迎をしただけで大したこともしなかったので、日頃から思っていたことを書いてみようかなと思います

前回シンガポールに駐在していた時、沢山の日本人観光客の方々を見かけました

シンガポールは治安が良く、街並みも綺麗で、親日の方も多いのでたどたどしい英語にも寛容で、どうにかこちらが言いたいことを理解してくれようとする人も多いように思います。
そんな所だから色々勘違いをしてしまったのか、ちょっと、いや、…かなり残念な人を何度か見かけたことがあります

同じ日本人としてすっごく申し訳なく、恥ずかしくなりました

例えば、ワタクシが見かけた一部を紹介すると、
新日の方が多いと聞いてきたからなのか、なぜかそれを、日本語
が通じると勘違いして現地のパン屋の店員さんに

「レジはあそこの列だよ」
と英語で言われているのに、
「え、何言ってるの?わかんない。どこで買うの?日本語で言って
」

と、怒りだす初老のオバサマ。
バクテーのお店で、メニューにないビールを出せと言う若者🍺
しかもビールはないと店員さんが言っているのに、日本語でビールを頼み続ける。
パイナップルケーキ屋さんで試食をもらい、
「試食もらったから、買わなくていいや。これお土産にしよ。みんなの合わせれば結構な数になるじゃん」
と、何も買わずに店を出る団体客

目についたのはほんの一部の人なのですが、その一部の人よって、
日本人ってマナー悪いし横柄だ

とか、変な印象を与えたくないなと思うのです。
4月からの滞在でも、きっとそんな日本人を見かけてしまうと思うのですが、
ここはオバサンのお節介で、
ちょっと一言いってやろうと思うのです

オバサンを応援してくれると、とっても嬉しいです



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