『プラダを着た悪魔』 | 映画・出来事備忘録

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観た映画の感想や日々の出来事などを書きます。備忘録的な。映画は洋画ばっかりネタバレしまくりなのでご注意を!

昨日の金曜ロードショーは、


デヴィッド・フランケル監督作品『プラダを着た悪魔』でした!



名門ノースウェスタン大学を卒業し、ジャーナリストを目指すために田舎からニューヨークへとやってきたアンドレア・サックス(アン・ハサウェイ)は、幸運にも何百万の女性の憧れとする仕事・ファッション雑誌『ランウェイ』の編集部へと就職した。しかもその編集長でファッション業界に対し絶大な影響力を誇る、ミランダ・プリーストリー(メリル・ストリープ)のアシスタント職である。だが、ミランダは自分の身の回りの世話をアシスタントに押し付けるなどの横暴を発揮する最悪の上司であり、今までに何人もがこの仕事を辞めていたのであった。ファッションには何の興味もなかった彼女であるが、本来の目的である文芸誌での仕事への足がかりとして、彼女の悪魔のような要求に耐えていく。



いやー、これは良いアン・ハサウェイ映画だ!!!ストーリーも観ていて気持ちが良い!


ファッションのことなんか何も知らない芋臭い田舎娘だって言われてたけど、全然そんな風に見えませんでした!普通に綺麗じゃん。ファッションのことはよく分かりませんな!


エミリーのツンデレ具合も良かったです!


クリスチャン(サイモン・ベイカー)は、結局何だったの?ああいう人は好きになれません。『ハリー・ポッター』の未発表原稿を手に入れられるのは確かにものすごいことだけども。


これからはアン充するなら『プラダを着た悪魔』か『ゲット・スマート』を観ることにします!


メリル・ストリープはすごかったなあ。横暴っぷりが素晴らしい…!あんな上司絶対嫌ですね!!!アカデミー賞候補なのも納得の演技でした!


それからこの映画の監督であるデヴィッド・フランケルは、HBO作品『バンド・オブ・ブラザース』の演出も務めていたそうです。テイストが全然違う映像作品なのに、すごいですねー。ますますこの映画が好きになりました。


それでは!