こないだの水曜プレミアは、
ロバート・ゼメキス監督作品『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』でした!
前作の直後、1985年。タイムマシン・デロリアンで未来に出かけていたドク(クリストファー・ロイド)から自分の未来の子供が危ないと聞かされたマーティ(マイケル・J・フォックス)は、ドクと恋人ジェニファーとともに、2015年の世界へタイムスリップする。マーティは1985年の世界でお金儲けをしようとあらゆるスポーツの結果が載っているスポーツ年鑑を手に入れるが、ドクに怒られてスポーツ年鑑はゴミ箱に捨てられてしまう。やがて不良のビフ・タネンの孫にいじめられて犯罪者になりかけていた自分の息子ジュニアを助けることに成功したドクとマーティ。1985年の世界に無事戻るが、そこはマーティたちの知っている1985年ではなかった。閑静だった住宅地はすっかり荒廃し、マーティの母ロレインはビフと結婚している。なんとビフ老人がスポーツ年鑑とデロリアンをこっそり使って、過去を変えてしまったのだ。マーティたちが過ごしていた1985年と、ビフが作り出したもうひとつの1985年。時の流れを元に戻すべく、奮闘するドクとマーティン。ふたりはスポーツ年鑑を取り返し、元の平和な1985年を手に入れることが出来るのだろうか…!
うーん、やっぱりさすがです。めちゃめちゃ面白い!マーティかわいいなあ。
ビフ・タネンは一応不良で物語における悪役的位置づけですが、まったく恐怖を感じないですねw1955年からずっとロレインに恋していて自分で生み出した1985年では結婚しちゃってますし、意外と純情野郎です。力ばっかりで脳みそすっからかんって感じの良いバカなのでどうも憎めませんwかわいい。マーティの頭をこんこんして「もしもし、もしもーし、お留守ですかーー」っていうあのネタ、大好きですwww
マーティはほんとまじかわいいので大好きです。ビフとの身長差がありすぎるところもかわいい。30cmくらい違うんじゃないでしょうか。「ヘビーだ」っていう口癖があるんですけど、こないだの吹き替えだと無かった…かな…?それから「腰抜け(チキン)」って挑発されると絶対に乗ってしまう短気な部分も面白いです。「だれにも、腰抜けなんて、呼ばせない!!!」とか爆発しといて結局勝てないっていうwこのくだり、怒りにブルブルしてるマーティが面白すぎてホント大好きです。
PART2の最後、ハプニングでドクがマーティンを1955年に置き去りにしてデロリアンと共に消えてしまうシーンがありますが、ここの絶望感は尋常じゃないですよねー。初めて観たときの衝撃と絶望がわりと今でもトラウマ…。まあすぐにドクからのメッセージを受け取ることが出来るんですが。PART1の最後も、助けようとしたのに銃撃を受けるドクを助けられなかったのを観て絶望した覚えがあります。案外ヘビーなシーンありますよね、このシリーズ。
それにしても、あの曲を聴くとどうしてあんなにワクワクするんでしょうねー…!本当にすごい曲だと思います。始まるーーーって思ってお腹痛くなるくらいワクワクドキドキします!!たまらん!!!
この調子でPART3も放送してくれないかなーと思ってたらまさかの『G.I.ジョー』w不意打ちでした!楽しみ!
このブログ始めたばかりなのにもうすでに更新頻度が下がってきていて、自分で勝手に焦ってます。とりあえず出来る限り記事を書き続けたいとは思ってますが、いつかぱったり途絶えるかも…。観てはいるんですがね、書く時間がない…。まあ頑張ります!